運...

こんにちは!なんだかお久しぶりのブログですね^^


今日は「運」に付きまして書いてみようと思います。
が、何となくフワッとしたお話ですので、フワッと受け止めて下さいね!^^

運、ツキ、とも言いまが、大きな運もあれば、日常のラッキーもあり、
漠然としていますので、そこの所を大まかに整理してみましょう。

まず、大きな意味での天から貰う運の流れ、それは誰しも平等にあります。
それは時間が皆平等であるのと同じ、流れに個人差はありますが周期のある運、

土地やその場所の運、巡り会わせというタイミングの運、

自分で努力して集める運と、他者からもたらされる運
(例、お金持ちの家に生まれるとか、美形に生まれる)などがあります。


あとは、ふいにくっつく短期間の運などもありますし、
種を見つけて、じっくり育てる運などもあります。

あとは、自分がその「運」に気付くかどうかが、それこそ運命の分かれ道です。
モテ期であろうが、婚期であろうが、ここ一番!の運に、気付かなければ
すーっと、通り過ぎていくのも「運」です。

「私はまったく運がない」 などと嘆く人もおりますが、
正しくは、運が無いのではなく、運に気が付かず乗り遅れるのでありますね、

結構、運はそのあたりに浮遊していますので^^ 掴む人は掴みます(気付く)
経営者の方や、上に立つ人の勘や、発想、アイディアなどは、常にアンテナを伸ばして
気付きという運を集めているのです。

そして、その「運」や「ツキ」を持ち合わせている人を、人は好きになります。
当たり前ですよね、一緒にいてツキが下がる人より、一緒に居てツキが上がる人を
人は好みます。それは、恋愛も結婚も、就職試験も、人間関係も同じ事、


太古より食うか食われるか、狩や、その土地での生存競争の中で生きてきた男性は、
それも「大漁」を意識しますので、
女性より男性の方が「運」や「ツキ」という感覚が強いです。

その「ツキ」を持った女性を欲しがります。
強い男性こそ、容姿などよりそれを求めます。

恋愛は見た目や憧れ、楽しさが中心ですが、
結婚こそは、一緒にいて自分の運、ツキが↑になっていると感じる人、

あるいは、なるであろう女性でなければ絶対的にあり得ません。


面接や、職場内でも その人が運に好かれるタイプかどうかを上の人は、自分のアンテナで
(動物的な勘で)見えない部分を見て感じているのですね、

つまりは皆、「あげまん」が大好き^^


その運を感じる勘を身に着ける訓練を無意識にしている人と、まったく無い人、
そこから自分で運を集める行動しているか、でしょうね!

「皆、努力などしないでも適当な相手を見つけて幸せになっている...」
「あの人ばかり常に運が回っている!」

と、思うそこのアナタ!^^
見ている方向が違うのに気が付いて下さい。

運とかツキなんて、見えるものでもなく空気の中にあるようなもの...
そして運のある人は本当に特別に何かしているわけでなく、運の付きやすい
日常生活なので自分でも気付いてなどいないのです。

しかし、「運」を見逃す事はありません。
それは、ただひとつの違い...なのだと思います。

それは「ん?」という感覚なのでしょう^^


まずは、自分に自分の中心を置いて日々を大切に過ごして行く事、
そこが運を付ける 第一歩目です^^