嵐の前の静けさの晴天でございますね!
さて、ノーベル賞はめでたいですが、
テレビを見ていますと「先生のいじめ」問題、
さすがにこれは最近で一番、嫌なニュースでございました。
人の心の醜さを、これでもかと見せつけられた感じがしましたね
何と言いますか、(ストレス+嫉妬→虐め)の図は
当然、大人にも出来やすいのですが、
問題は、そういった事は良くない教え、育てていくお仕事に従事し
ている事を何と思っているか?ですよね!(怒)
こればかりは言い逃れはできないです。
確かに、先生からの相談も多くありますし、その状態を聞きますと
学校の先生の周囲にある問題は山積みで、
上と生徒、モンスター、無関心、人間関係、今は発達障害も含め問題多く、
自分の身の安全、上から振られる仕事量など、気の毒でしかたなくなります。
もちろん職場の地域などにもよるようですが、私の知り合いも、
精神を病んで休職していましたし、なかなかキツイようです。
まず、制度の問題です。
聞くだけでも「ええっ!」てなりますもの...。
上の体面といい加減さの問題が、現場の先生たちに重くのしかかって、
振り回される。結果、子供たちにも影響がでる。
これは学校だけの問題では無く、子供全般の話になってきます。
「上」早くなんとかせんかい!! と、声を大に思いますが
まあ、実際は「上」の「上」のお話、
私の関わるクライアントさんの先生たちは、良く頑張っているな、と
毎回、本当にそう思います。
それでも、やはり、たまに酷い性格の先生に当たって、苦しむ生徒や迷惑を
受ける事もありますのでね、人は100パーセントではないにしろ、
「それは無いわ!」という話も多く、これも何とかしたいものです。
取り敢えず、嫌な問題ではありましたが、
もっと学校への社会の関心が高くなっていく事を祈るしかないですね!
嫌なものを見聞きした時は、ちょっと注意せよ、というのもありますのでね、
気を付けると致します!!!^^
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