幸せのために ~ 苦行をやめようというお話

少し前にも同じようなことを書いていることに気づきましたが、

何か必要があるのだろうと思いそのままアップします。

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こんにちは。

いつもありがとうございます。

3月も一週間たちましたね。

ところで、皆様、苦しみは好きですか?

えっ? 何きいているの? って思われるかもしれませんが、

ごくたまに、苦行好きな方もいるのです。

苦行が趣味の方です。

もうこれは、放っておいていいと思います。

あと、カルマがあって、罪悪感がある方の中には、

その埋め合わせに、自分を苦しめる、幸せにしない選択をする方もいます。

自分を許せないので、気がすむまで自分を痛めつけるわけです。

そうすると許せるようになるのでしょうか。。。きりがないと思います。

そうしなくても、早い段階で、自分を意識的に「ゆるす」ことをすれば、

そこまで苦しまなくてもいいのですが。。。

本当は、自分を責めるというのは、とても非生産的な方法です。

何の役にも立たない時間です。

それを責めてるんじゃないです。

自分を責めている間、だれも幸せじゃない。

自分を責めるんじゃなくて、過去から学んで、教訓として生かして、

何かよきことをした方が合理的に償えると思います。。

そういう私も、長く罪悪感を持っていた時期もありました。

何十年も前のことです。

罪悪感を持っていると何がまずいかというと、また罪悪感をもつようなことを

引き寄せてしまうことです。

すると、ほら、やっぱり私はよくない、、とか

そういうビリーフを強化してしまうのですね。

そして、引き寄せることで、実際に誰かや何かに被害を与えることがあります。

そうすると、また違う問題を引き起こし、悪循環になります。

だから根本から、もう自分を「ゆるして」あげて

無駄に苦しまないで、

みんなで幸せになってもいいんじゃないかと思います。

「ゆるし」は、ゆるそう、と意図しないと起こりません。

少なくとも、ゆるせるようになりたいと望むこと。

そして、そのためには、自分と、出来事と、まっすぐに直面する必要があります。

みないで自分を責めているのが罪悪感の状態です。

もう21世紀ですよ!

誰かを責めるのも、自分を責めるのも、同じことです。

自分に優しさを向けて

自分をゆるして、楽になりましょう。