最近の...

今週も始まりますね~!
パワーストーンが実は注文分で詰まっていまして、なかなか進まないので
ございます(T-T)できる限り頑張ります^^

さてさて、お子さんの相談は元々多いのでありますが、
最近とみに多いのが、お子さん(特に思春期の娘さん)の「死にたい...」発言、
あるいは、そう書いてあるものを見てしまうと、

お母さんはドキッとしますよね、それこそ心配で生きた心地がしないでしょう。
いじめにせよ、なんにせよ、子供の事はすべて「私のせい?」と、
お母さんは自分を責めてしまいます。

ここのところ、昨日も、今日もみたいな感じで、不謹慎に聞こえるかもしれませんが、
流行っているのかな?と、思うほどに...

以前に性同一性障害(という思い込み)で、自分が何者かなのが分からず、
男子より女子(特定の友人)が恋愛的に好き、というお嬢さんの悩みを、自分の事のように悩む
お母さんの相談がヒットした事ありました。

たぶん、ドラマや漫画の影響なのかもしれませんが、カッコいい女子の先輩や友人、
憧れの人に擬似恋愛する事は、女子にはありがちな事で特別では無いのですが、

今は「性同一性障害」という言葉が独り歩きして、大人と子供の境目特有の悩み、
現実逃避になっていたのでしょうね、

しかし、何れにせよ最近の子は発言も行動も悩みも極端なような気も致しますね、
閉塞的で、人とのかかわり(つまり自分とのかかわり)、という面で、
えらく短絡的な考えをするのかもしれません。

目立たなければ、人より優秀で世の中に認められなければ生きられない! 
辛くて仕方ないのに、自分自身の限界を認めたくない、
そんな自分はどうせ嫌われている、死にたい、楽になりたい...

その子によりますが、愛情を土台にゆっくりと時が解決する事を悟っていく子と、
愛情という充電(自信)が切れやすい子がおります。

体は大きくとも、若くて生き方にさ迷っている子に、
親ができる事、あるいは自分の親がしてくれた事、

そこの所を、考えていきたいものですね!
まずは、お母さんの元気が、子供の元気の元です。