人それぞれ...

ヒーターの付いている、たぶん足の下に敷く小さなカーペット状のものを
ちょうど座布団サイズなので、仕事椅子のお尻の下に敷いてみましたら、めっちゃ良い!!^^
やはり、女性の痛みやコリ不調は本人も気付かない「冷え」が、前提にあるのかも知れませんね...


さて、人間関係で思いますに、性格はそれぞれで、
言えば良いのに言えずに、怒りを溜め込む場合が、おとなしいタイプには多く、

なぜ?なぜ?私だけ...って悩んでしまいます。

ズルイ事をされたり、妙にプライバシーを詮索されたり、失礼な事をされたら
「それって、どういう事ですか?」と、ビシッとでも穏やかにでも
自分で、その時に言う練習が必要...

勇気をだして、一回言えれば、その後も言える様になります。
一回の勇気か、一生の悔しさと恨みか、です。

また、すごく謙虚な人も、謙虚じゃない後輩とか、目下の人に怒りが強いみたいです。
自分と同じ考えではない事に、その態度に黙ってイライラしてしまう、

それも「私はこう思うけれど...」って、言ったほうが良いです。
その時になんと思われても、それは必ず後に役に立つこともあるでしょう。
言わないで怒りを貯めるのも、傲慢の中の一つかもしれませんのでね...


また、ゆったりと華やかで優雅なオーラのある人、
自分が妬まれているのに気がつかず、妙に人にどう思われるかを気にして
人の小さな一言に大きく傷ついて、人嫌いになって篭りがち...

本当は優雅なんかではなく、人並み以上に悲しみが一杯、
でもね、そういう人って過去世が貴族とか上流階級で、その影響が強く
現代のスピード感や会話、妬み悪口的な事に付いていけずワンテンポ遅れがちなんです。

人には美しく優雅で贅沢なイメージに受けられるが、
「掃除が苦手で、部屋が汚いんです!」とか、「悲しくなるとすぐ泣いちゃう」
「お腹が鳴るのが恥ずかしくて絶対嫌!」など、

そういう人は、むしろ人に合わせず思う存分、自分の世界で生きるのが良し!
ルイ王朝だろうが、平安貴族だろうが、そういう優雅さを努力して自分の周りに築くべし、

自分の好みの安心を追求すれば良いのです。旅行を趣味にして、自宅に素敵なお庭を
作るでも、素敵な家具を置くでも、ゆったりとした自分環境を作ってあげると、
自分に何ができるのか、何をしたいのかが見えてくるでしょう。


あと、優秀な人にも その傾向がある人が多く、
本人は真剣に「私はまだまだ何もできません」と、出来ない自分を否定しますが、

素直で清潔感あふれ、優秀なので上からの引き立てを受けるため、
周囲からの羨望と妬みを受ける→白い目で見られる自分は駄目な人間というトラウマができる→
もっとやらなければ→更に引き立てを受ける→恐怖と、どこまでも駄目な自分に落ち込み続ける、

という、人並み以上に出来る人の悩み...
まず、まあまあイケてる事を受け入れなければなりません。

結局やれる事をやるしかないのですから、周囲の感情ではなく自分の貢献できる事だけに
意識を合わせて行くことです。あと人様には「案外、他の事は何も出来ないんです~!」
とか言いながらね^^ 中途半端ではなく、どこか突き抜けた人を目指しましょう!!

あと、?という事があっても、こういう人なんだな~って、理解することも大事かもです。
世の中、適材適所になっているものです。そして人はその適所を見つけるために
揉まれ、悩むものなのだと思います。