なるほど...

最近の「恋愛結婚事情」といえば...

厳しいかな、やはり「お金事情」「仕事事情」らしく、
女子の場合、相手の収入金額を気にしない、無頓着なタイプは約1割だとか、
愛があれば...なんてやつは、すでに流行らないらしい、

最先端の大方は相手の年収は600万以上が「普通」らしく、ギリで500万以上、
(もちろん首都圏と地方では違いはあるでしょうけれど...)

年齢が上がるほどに相手の年収金額も上がる、
それは現実的じゃないでしょ!と、私などは思うのですが、

男性側にも、奥さんにも経済力が必要というのはじわっとありましたが、
最近では、また一歩進んで、残業してボロボロになったり、自分の時間が無いのは嫌、
精神を病むような働きはしたくない、

無理に社員にならなくとも派遣でも良いじゃないか!
あるいは独立したいので、生活面は任せて好きな事がしたいとか、
とりあえず奥さんと二人で一人前で良い、

という考えも普通になりつつあるそうで、現実問題として、いつ働いている会社が
ダメになるかも分からないのだから、
奥さんになる人には年収、300万以上を望む...なんだそうな!  

今の時代ですから、なんと言って良いか分りませんが、びっくり!!

だから、妊娠しても、子供を生んでもすぐに復帰せよ、仕事を辞めるな!
が、始めからのお約束事...


確かにね、
好きだと言われ、お付き合いしていたけれど、気がつくと、相手は自分の安定した
職業(年収)が目当てだった!という話はチラホラ聞いてはいた事はあります。

自分はそれほど体もメンタルも強くはない、仕事にも迷いがある、
結婚して楽になりたい、自分のペースで働いていくのは良いが、生活費のメインで
働くのはキツ過ぎる...と、女性は考える人が多いわけで、

夫も、真の意味で家事負担をしてくれればまだ良いですが、
現実には、どうもそうは思えない感じが致します。

しかし、それも「普通」になりつつあるようで「結婚って、そうじゃないだろう!」と、
思うのは私だけじゃあるまいと思いますが...

最近は双方ともに愛情プラス...の部分が「金」?

「彼の経済力が問題で結婚に至れない」って話なら、理解できますが、
「彼女の事は好きだけれど経済力が無いから結婚はしない、せめて4.5百万位稼げる
人だったら良かったのに...」

なんて、相手の男性の本音を読む日が近そうで恐い...、
いやしかし、最近も起業して成功している女子に付いていった(最近はゲスと呼ばれる)
やつがいましたわ!

あぁ「普通...」ってなんだ(--;)