先日、テレビの企画のお話の面談を受けました。
こういった仕事では時にある事なのですが、
私はお断りすることの方が多いです。
が、今回は時間もあり問い合わせてきた方の電話に好感が持てましたので
お受けすることにしました。
最初に、占いの「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の意味は
当たる事よりも、その人の邪気を祓うのも八卦(占い)なんですよ!
という事からはじまり...
でも、この現代のテレビは「面白いものが全て」それもすごく分かるんです。
占いは当てものでは無いのですよ!といっても、
企画的にはそちら方向になるのも当然の事で...。
良い事より悪い事が重要(面白い)な事となります。
幸せより不幸、和合より不和が面白い、それが笑いに飛ばせるものであったとしても、
結局、私には向かないな~、と思います。
その歪さを分かりつつ、テレビで活躍される方はマジで凄いと思います。
出したお茶が、それぞれ好み通りだったので「怖え~~~!」
と言っておりましたが、企画そのものが却下になったと連絡がありました。
元々はっきりとしたものではないとお話がありましたし、しかし
どうもまれにお話を聞くものは企画が崩れる事が多い^^;
それも、あまりやりたくない現われなのかもと思います。
もしテレビに出ている事がありましたら、よほど気の合うお話があったものと
思ってくださいませ(^^)
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