そう見える...。

「そう見える...」って、ありますよね、

私などは「お持ちのオーラからは、そう見えますよ!」
と、言う事も多いのですが、

意外です!と言われることはなく、やはり周囲からもそう思われるらしく、
しかし、それは本人の内面とは違う事も多く、

「そう見える」ことで得をする場合と、そうでない場合もあり、
それは自分の為に重要な部分なのです。

なぜ職場でうまくいかないのか、なぜ上司に疎まれるのか、なぜ恋愛になりにくいのか、
等々、自分を知らない事が不安と恐怖心を煽り、自信を失っていく元となります。
本当は素晴らしい事なのに、その素晴らしさの使い方をしらないのは大損、

同じ一言でも、言う人が違えば違って聞こえます。
私って、どんな風に見える?どんな人に感じる?など、自分の印象をぜひ知りたいと言って、
女性でも男性でも友人、知り合い等に尋ねてみても良いかと思います。

それにより、使う言葉や伝え方を変化させる事も必要になるかもしれません。

キッチリした方であれば、やはりゆるぎなくキッチリして見えますので、
仕事以外の事には、案外ユルイ自分という演出すると
バランスがとれて、キッチリさがより素晴らしく感じられます。

警戒心の壁が高く見える、あるいは有能で隙が無く見える方は、
男性から誘われにくくなります。

軽いランチの誘いでさえも、冷たく汚いものを見るような目で
一発で断わられる確率高し!と、見られるからです。

そして残念ですが、昨今の普通の若い男性にはその壁を越えてくるような
勇者は、ドラマ以外にほぼいません。

そう見える方は、日頃からノリの良さを演出しておきましょう。
誘われた事はなるべく参加。 行けない、行きたくない時も
「もう!残念だわ~!また誘ってね!」と

声を大にして言っておくと「誘っても良いんだ!」& 明朗な人という
印象を作り、勇気を相手に与えます。

自分の印象を知ることで、意外にも実は使える自分が現れてきます。
それも、やり方次第!

自分がフリーズする前に...
やってみる事は多くあるものです^^