過去世話①...

ご迷惑をおかけしております。今、HP内が壊れている状態ですが、

数日内に、まだ未完成のままなのですが新しいHPをUPする予定です。
今はその作業中です。UPしてから今後、内部を直していきますので、
もうしばらく宜しくお願い致します。


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10/26(土) 11時空

10/27(日) 11.13時空
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こんにちは!街路樹もすっかり紅葉して秋が深くなって参りましたね!
しっかりした上着が必要になってきました。

さて、今日は、ヒプノテラピーのお話です。
これも慣れてきますと自己催眠で自分の過去世を見に行くことが
できるようになります。

これは「私」のお話ではありますが、
ジグソーパズルのような断片的な景色のピースを合わせると、
結構たくさんの人生を思い出しています。

そんな中から、何個かの私の見た私の過去世のお話、初公開です!(^^)
「私」だけれど「私」ではない不思議なお話、
それが自分の作り話だとしても、しょうがない様な事ばかりなのですが、
興味のある方は見てくださいね!


まず、今日は「中国?」らしき所にいたらしい人生の一部分のお話です。

その時の私?は、男性で年頃は中年位なのでしょうか、その姿は分かりませんが、
特に特徴もなくありきたりな感じだと思います。

一緒に暮らす家族も無いようでした。
無口で、何をするにも独りが好きな変わり者の感じです。

どうやら、それほど古い時代でもなさそうな雰囲気です。
仕事はお役所勤めらしく

お仕事に関してだけは、かなり優秀な人の様です。
しかし目立ったり、リーダーになるとか教えるとかが、何より苦手らしく、

さらに責任や、周囲から嫉妬や嫌がらせにあったりする事に
怯えるほど嫌で嫌でたまらないようでした。
ひどく人とのコミュニケーションが億劫なタイプのようです。

とにかく独りで自由につつましやかに世間から隠れるように
平和に暮らしたい。それだけが望みでした。

それがある日、突然 二階級昇格してしまい、彼の心中は途方もなく
真っ暗でした。

兄弟姉妹がいるらしく、どうやらお祝いだと誘われ、心は真っ暗なままに
レストランらしき所に行きました。ガヤガヤした場所にテーブルを挟んで
姉と妹がいます。

チャイナカラーの服で身なりは悪くなく、やはり4.50代。
あまり表情も変えずですが、弾丸のようにしゃべる人たちです。

どうやら、お役所勤めも自分が望んだのではなく、
この姉妹の勧めなのか何なのか、関係があるようです。

仕事での昇格を喜んでくれる、というものとは違い、
この姉妹達は夫や家族がいるらしいのですが、
自分の周囲に対する愚痴不満を叫ぶように話しています。

彼は、次第に姉妹のとめどなく流れ出る不満の言葉で歪んだ口元が、
パクパク動くのだけを、ただボンヤリと見つめていました。

冷えていく自分の気持ち、
自分の中途な?知識や学力や技術を恨めしく思い、
ただただ静かに暮らしたいと、その時強く願っていました。

私が見たのはここまでです。
多分、知りつつもこの姉妹に多かれ少なかれ利用されているのでしょうね、
あまり幸福感はありませんし、ずいぶんとまた気弱な人だなぁと思いました。

その後どうなったのかは分かりませんが、その人の人生を象徴する
ワンシーンだったのでしょう。
なんだかなー、とは思いますが、そんな人生もあったようです。

何かしらが今の私に影響しているのかしら?などとも思いますが、
まあ、さてさて...です。

人の過去世話など、面白くもないかもしれませんが(^^;)
別の人生のお話も致しますので、またお付き合いくださいね!