病は気から...

今日は、ちょっと固いお話、「独り言シリーズ」ですので、
スルーして下さってOKです(^^)

「大阪大学は交感神経が分泌する神経伝達物質がリンパ球に働きかける
仕組みを分子レベルで解明し、ストレスや気分といった精神的な作用が
実際に免疫反応に影響することを実験で証明したと発表した。

「病は気から」と言われるように、ストレスや情動の作用が病気に
繋がることがよく言われていたが、実際に神経系の作用がどのようにして
免疫系に影響を及ぼすかは解明されていなかった。

大阪大学は11月25日、交感神経が分泌する神経伝達物質がリンパ球に働き
かける仕組みを分子レベルで解明し、ストレスや気分といった精神的な作用
が実際に免疫反応に影響することを実験で証明したと発表した。

「病は気から」と言われるように、ストレスや情動の作用が病気に繋がる
ことがよく言われていたが、実際に神経系の作用がどのようにして免疫系に
影響を及ぼすかは解明されていなかった。」


↑ つまり、分かっていたけど、分からなかった事が科学的に
解明されたわけですね、ストレスが、おそらく大体の病の元だという事を。

身体を痛めつけているのは、自分という事になります。
(体質にもよると思いますが)

やはり、我慢強いというより、我慢しすぎるのが美徳の日本、
皆、違うのだから他と同じでなくても良いという感性が、今後の課題と
なると思います。

占い等でも、身体の事に対する相談が少なくありません。
病院に行く前に占ってから、心の準備をしてから、という事が
多いですが^^;

世の中の仕組みの歪み、精神、ストレス性の病、免疫、食(ここ大切ですよね)
病の一歩手前の人の多さ、

ヒーリングを学びに来る方は、今の医学では難病とされるものを持っている方も
多くありまして、自分の今後も含め微力ながら私もライフワークとして今後も
免疫力について学んでいきたいと思っています。

その中で、やはり「ストレス」と「薬」「食品」は避けられない問題。
いかに自衛するか、ですね。

言いなりにならない自分、見た目の爽やかさや利点に騙されない
自分を育てておいた方が良いかもしれません。

それでも時代は、価値観の移行が徐々に始まっているようです。
そこには「共感」が追い風になるでしょう。

環境も含め「ただ、生きているわけではない」という事を
考えねばならない時が来ているように思います。

この世の総ては個人レベルから発するもの、

当たるも八卦、当たらぬも八卦とは、
占いも自分を知る為のもの、八卦にて不安や邪気を払う。
それが八卦という意味でもあります。