優曇華

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コロナウィルスが広がりだしていますね、
しかし、実際数はもっともっと多いのだと推測されます。

次第に、在宅勤務なども増えて来たようですが、もうどこに居ようと大丈夫
では無さそうですね、

そんな折、最近「優曇華」(うどんげ)という何でも三千年に一度咲く花というものが
あちこちで発見されているそうです。

wiki
古くからインドで神聖なものとされる樹木の名前です。
うどんげは、植物の名前。"梵語"のउडुम्बर サンスクリット語のラテン文字転写"
を語源とし、「優曇華」または「憂曇華」とも書かれる。実在の植物を示す場合、
伝説上の植物を指す場合、昆虫の卵を指す場合とがある。
花言葉は「滅多にないこと」


また他でも、梵語ウドゥンバラの音写。いちじくの一種で、三千年に一度の花が咲く。
仏または転輪聖王が出現すると咲く、といわれる。非常に希なこと、珍しいことの喩え。
クサカゲロウの卵は別もの。 と、あり、

更に他では、この花は霊的浄化の花でありながら肉体的には痛みを伴うような意味合いも
あるようです。しかし本来は「吉兆」を表します。
仏から直接聞けるような、めったにない有難いチャンス!みたいな意味ですから、

でも根っから心配症の日本では凶兆しと捉える場合が多いそうです。

今、この花の話が話題になるのは、クサカゲロウの卵ではなく
本物の優曇華の花が咲きだしているからでしょう。

三千年に一度の変革の時に私たちは居合わせているのかもしれません。
今回の事で人々の意識が確実に変化していくのだと思います。

何が正しく何が偽りなのか、遠くで起きる出来事も他人事ではない事、
あなた任せでいる事の愚かしさなど、いっぺんに気付かされているのでは
ないでしょうか、

夜明けの前は一段と暗いと言われます。

まだまだ暗い時期が続きますが、吉兆しを信じましょう!
きっと、見ない世界での変化も起きてきているのだと思います。