運気の波(転職)

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こんにちは!久々の二号店です。
交通に影響のあるお天気具合は厳しいでございますね、
外に出るのに、かなり気合がいります(^^;)
その為、電話相談が多い季節です。

さて例年の事ではありますが、
年末前あたりから転職の話が多くなります。
職場に我慢限界の方もいれば、後ろ髪を引かれながらの退職、
スキルアップの為に先を目指していく方、人それぞれに
ドラマがございます。

ただ、今まで多く占ってきましたが、悩んでいても、
ほぼ半数ちかくは転職に良い時期、または良い時期目前だったり
していました。
ですから職場で嫌な事になったり、問題が起きるのも、
自分や生活を変化させていく為の運気の波の出来事ともいえます。

もちろん全部がそうなるわけではありませんし、
個人のステージの変化にもよるのかもしれません。
また、転職ほど大きく動くわけではありませんが、

部署移動や、上司が替わることなどもステップになり、
流れが変化していきます。その場合、見た目と違って
後に大きく影響してくることもありますし、
穏やかな時にもお休みしながらも坂道を上がっています。

楽に登っていきたいのは皆同じではありますが、
そうは問屋が卸さないわけで(^^;)
どん底の様で、実は厳しい曲がり角を曲がりきると
ステップの先の穏やかさになる繰り返しです。

心身体力のある人、または心の筋トレをしてきたような人は多少の坂は
何のそのですが、心の体力不足の場合は何処で働いても苦しく
なってしまう事が多いです。

が、その場合は自分に無理をしても仕方ありませんので、
メンタル、身体が先に悲鳴を上げたなら、斜め上を狙うより、
経験を頼りに転職するのが吉。

また、職場に対して無意識的になのですが「こうあるべき!」が
強く転職が多くなる事もあり、見て見ぬふりが辛く嫌でしょう
けれど、これも繰り返し経験を重ねていくと、どこかでおとし
処が出来てくるでしょう。

また、よくあるのが言葉間や文章行間にあるニュアンスや含みを
読み過ぎるか、または読まないか、すべてマイナスに取るかの場合、
でギクシャクしたり言葉の額面通りに受けて、もう居られない、
辞めたいとなる場合もあり、

「これってどういう意味ですか?嫌われているという事ですか?
良い関係と思い努力してきたのですが間違いだったのでしょうか...」

S「こういうことじゃないの?」
「それならなんで、そうだと言わないのですか」
S「自分の想いを押し付ける訳にはいかないので、こう思うけど言葉では
言わないよ」と、言っているワケですよ!」
「ああぁ、分かる気がしてきました。そういう人です。」

えっ?と思うなら、思った時に聞く!!
サラッと「それってどゆこと?」これが一番です。
そこで黙ってしまうのがどちらにせよ、不信感で後がめんどうになります。

また、厳しくするのは見込みを感じているから、
にこにこ軽いのは、あてにならないと思われているから、という
複雑な事もあり、かといって世の中立派な人間ばかりではないですので、
含みがあろうがなかろうが、
相手より自分を正しく見ている方が正解です。

ちゃんと仕事さえしていれば、ほんの多少の「潤滑油的な会話」
「サービス」「察し」を磨けば、大体は大丈夫、

それでも、転職したくなる何かを感じるならば、
それは時期(縁)運気の波かもしれないですよ!という
お話でした(^^)