幸せのために~ 自己肯定感!

こんにちは。

いつもありがとうございます。

今朝は夏らしい爽やかな朝です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

前の記事で、様々な禁止令のビリーフを紹介しましたが、

何よりも大切な基本のき としてどうしてもお伝えしたいのが、

自己肯定感 

です。

これがないから、自己否定があるから、様々な禁止令を身に着けるともいえます。

自己肯定感 というのは、誰かと比べて優れているから肯定できる、というものでは

ありません。(優越感とは全く違います)

ありのままの自分に無条件にOKを出せているか、ということです。

何かが出来る、出来ないは関係ありません。

まわりは関係ありません。自分だけで完結するものです。

自己肯定感、自己信頼感、自尊心、自己受容感、、 など、似た言葉はあり、

厳密にいうと違う意味になるかもしれませんが、

ありのままの自分は価値がある、この世に存在していていい

と思えて、感じられているかどうか、

ということです。

生まれてきたばかりの赤ちゃんは、そこにいるだけで肯定され、祝福されていますよね?

あなたは寝たきりで無力だから価値がありません! なんて言われません。

ありのままで愛される

誰しもそれを望んでいると思いますが、これを自分が自分に対して

行うことです。

これがないと

愛されるために、認められるために、条件を満たすためにがんばらなくてはいけません。

いえ、がんばるのはいいのですが、

ベースに自己肯定感がなければ、すぐに

自己否定 

に悩まされることになるでしょう。

要は

だめな自分ごと自分を認める

ということです。

自己肯定感に関して、最近知り合いに渡された本でとてもよいものがありましたので、紹介します。

タイトルからすると、会社員向けの本と思われがちですが、

自己肯定感についてとてもわかりやすく書かれていて、おすすめです。