少し前にスピリチャル講座をお一人終了致しましたが、
スピリチャル講座も5回構成になっていまして、間隔は好き好きで選べますが、
月一回程度でいらして半年くらいで終了される方が多いです。
実際にやりだしますと、30回やってもどうか?みたいな所もございまして、
(最上級編のリーディング講座となりますと、30回以上になります)
頭で考えるのではなく、原始本能復活!みたいなものでもあります。笑
スピリチャル講座では、こんな感じでやるんですよ!取り敢えずやってみよう!
というのがメインです。完ぺきではないけれど、言葉にするにはまだ難しいかも
しれないけれど、
5回目位になると、自分の潜在意識にアクセスする事は、
出来るものと分かりますので、普段の生活の中でその感覚を信じて
活用して頂きたいと思っております。
そして、今日はその空気のお話です。
空気を読む人、読まない人とも言いますよね、
人には生体エネルギーというものがありますが、
そうですね、お客様の退室された後の応接室とか、
すれ違った時などに、その「残り香」的な空気を感じた事がないでしょうか?
タバコの煙とか加齢臭とかじゃなくてね!^^;
たとえば「残り香...」みたいな「残しエネルギー」人の「余韻」みたいな...、
緊張感がある時よりも、リラックスした瞬間にフワッと溢れて来るように感じます。
人間関係、あるいは恋愛などで上手くいかないとお悩みの方は、
多少そこに注意を払うのも良いかもですね!と、思うことがあります。
なぜなら、その「残り香」という余韻の空気にその方の「本音」が見える事が、
わりとあるものだからです。
それを感じた事がある人は空気を読む人です。
どんなに美しく装い、きちんとおもてをつくろっていても、
その余韻のエネルギーに、ヒヤッとする冷たいものを感じたり、
顔はにこやかに笑っていても、そこに相反する批判的な空気を残していたりすると、
ギクシャクした仲になりやすい元になるものを持っている人と
わかります。
逆に、見た感じものすごく自信家だけど、本当は柔らかい
デリケートな心や寂しさがあると感じた、とか、
まったく頼りないと思っていたのに、残ったえねるぎーの余韻は
凛とした涼やかなたたずまい、漂う香りのようなエネルギーや空気感を
持つ相手には、
思わず惚れてしまう!!! それは良くあることですね^^
つまり何を言いたいかというと、
最後の最後まで気を抜いてはいけない!という...。
自分の余韻エネルギーにまで気を遣う品の良さ、
結局、礼儀作法だとか所作というものは、それを教えているのだと思います。
目には見えない所こそ、ものすごく見える部分。
所作の中に、自分を取り締まる意識を高める、
ものすごくでなくても良いけれど
そこに意識がある無しで、特に女子は人生が変わるかもよ、
と、思います。
自分の余韻の空気までが、自分です。
大事にしましょうね!!
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