不安症...。

最近、夏だし太陽と共に起きてみよう!という目標を持ちつつ、
なかなか4時には起きられません。

カーテンを開けて寝るので、一瞬、目覚め「今日も良い天気だ!」を
確認するのですが、再度、目覚めた時には、小雨が降っている状態です^^;

朝はやはり苦手です。が、この夏の目標は「太陽と共に起きる」!
がんばろうっと!^^

さて、どうしても不安になる方っていらっしゃいますよね、
些細な事が発端で、これがそのうちに、こんなことになって、
そんな事になって、将来はこんな酷い事になるのではないか!

って、瞬時に頭に思い浮かんで卯鬱になってしまう事多し...。
身体も、少し調子が良くない事に、様子を見ている間に
深刻な病なのでは?と思い悩みだし、余計に調子を崩す。

あるある!ですよね!
自分でも特に不安症だな~と思い、そんな自分がイヤ!
何とかならないものかしら?

世の中には、セラピーやらヒーリングやらありますし、
そういったもので何とかならないものか?
そう思いますよね!

先日も、クライアント様とそんなお話をしたのですが、
「不安症」の方は、もちろん原因はいろいろあると思いますが
幼少期の育ち方にも大きく関わっているようです。

親からの「躾」という理不尽な暴力だったり、さげずみだったり、
親の絡んだ兄弟姉妹の関係性の悪さ、逆に、過保護など大事にされ過ぎても、
不安症の元になるらしく、

多少は誰にでもあるものとは思いますが、病的に不安で悩む方は幼少期に
自分はどうだったかを思い出して、

もし、その傾向があると分かったなら、
誰かに何とかしてもらおう的な事で、何とかなるというものでは
ないかもしれません。

やはり、自分を知り自分をコントロールすることが必要ではないかと思います。
とても辛い時は別として、安易に薬を飲むのもちょっと考えてしまう時、

そう、過剰に深刻に思ってしまう時に、「あっ、それは無い無い!」
「今のは、単なる私の想い癖!」「私ってオーバーだから!」
って、美味しいものでも食べて流す練習をしなければなりません。


※ 余談ですが美味しいもの、甘いもの、甘い香り、はイライラや不安を
緩和させる効果があり、心が寛大になる実験結果があるそうです。
苛ついている人はお腹が空く→攻撃的になるんだそうですから、
今度から、分からない攻撃を受けた時は、よほどお腹が空いているのね!
と、思ってくださいませ^^ 特に女性はダイエットとホルモンの動きで
イライラしている人は多い!

想い癖も身体にはマイナスに響くんですよ、それこそが病の元、
ゆるゆる~っと行くには、何でも話せるお友達がいれば一番良いけれど、

お友達だって忙しいでしょうし、しょっちゅうだと嫌われます^^;
カラオケでもなんでも、自分なりの発散方法を何個も考え、片っ端から
順番にやっているうちにどれかで、悩むこと自体疲れると忘れる事もあり、
それこそ占いなどでもスッキリかもしれません。

実際、そういう相談が多いですしね!^^

積極的に自分の不安解消をしているうちに、
年齢と共に自分の不安は自分で思うほど「たいした事では無い」という
経験値が上がってきます。

が、何歳になろうとも「初めての事件」という試練はやってきますので、
その時にこそ、対処できる自分を作っていくのも人生の課題なんだなぁ...。
と思います。

不安は戦うものでもなく、飲み込まれるものでもなく、
敵を知り自分で調整が、一番かと思います^^