昨日の続き...(人間関係)

昨日、誹謗中傷という事で書きましたが、
もう少し掘り下げたいかなと思い今日はその続きです。

というか、イコール女性の人間関係には
外せないところでもございますね。

さて、基本的に類友ですから悪口を言う人の周りには、
やはり悪口が好きな人が集まります。

これは、率先して先頭に立ち表面的に言葉で実行するタイプと
陰で実行するタイプ(ネット系)
ボスの周囲にいる事で自分を守る子分タイプ、
ニコニコした情報通タイプ、人により手のひらを反す系
(噂の張本人)
ここまでが積極的な陰湿系、

陰湿ではないが、単独で毒を吐く系

少し距離を取りながらも、聞いた時は口や顔だけ合わせるタイプ、
聞きはするが、正邪は分からないよね~というスタンスの中間派、
どちらにでも動く、大体の人のタイプ。

あとは、絶対そういうのは嫌い!!!なタイプ。
もう一つは、自分のお花畑(仕事、趣味)があるので
周囲にはまったく興味が無いタイプ。

また、逆に人の痛みを知る人、人生経験の深い人は、
思いやりのある空気感で、やはり同じような人々の中に居ます。
決して同じ土俵には乗る事はありませんし、意地悪もできません。
なぜって、自分が不利になりますから。

ここにね、人の精神的成長のレベルがありますよね、
悪口を言う人は、言われて育った経過がある場合が多いです。

だからすぐに戦闘態勢になり、言われる前に、思われる前に、
先に叩く事で、正当化する事で、自分を守ろうとします。

嫉妬や意地悪は、一番に愛されたい、認められたい裏返し。
そこには性格もありますが、育ってきた環境も見え隠れします。

そこはすべてに「愛」の不足が関係しています。が、

環境がどうあれ、人は皆、誰かから貰う愛ではなく自分の「愛」を育てる事に
気付くまでの経過。

自分のワガママを満たすのが「愛」ではないですよね、
「愛」は「愛」でしか満たされないようになっています。

悪口を言って自分に嫌悪感があるなら、もうすぐ気付くでしょう。
次第に顔つきに品がなくなり、類友の法則により負の因果が回り続けます。

どの段階にいても、抱えるものがあるのは皆同じ「自分だけ」ではありません。
それをどう捉えていくかが、成長なんでしょうね。

天と地、陰陽ですね。
極まり気付くまでの経過が必要な人も居る。という事で、

私たちは、自分を磨いて(意識を高めて)思いやりのある天国の
人間関係を目指しましょう!