鬱予防...。

こんにちは!

今日は、最近また多くなってきた「鬱」と、予防のお話。

今は社会不安や人間関係、職場問題の他に、「コロナ鬱」も加わり、
鬱も多様化していますね、

日本では女性に多いそうです。
確かに、この国では女性が生きにくい部分があるのでしょう。

その他にですね、
まず、研究実験結果で分かった事は「加工食品」「ファーストフード」が
関わっているらしく、

最近はやりの「オメガ3」(EPA、DHA)の摂取率にも「鬱」は関連するらしいです。
加工食品は「オメガ6」 魚介類から「オメガ3」「亜麻仁油」などの植物に
含まれるものは、必要に応じて体内でEPAやDHAに変換されるそうです。

日本人は基本的には「魚食民」なのですが、洋食の普及で食べる機会が
少なくなっているのでしょうね、

しかし、大きな魚は汚染されていてアルツハイマーの原因にもなっいるといわれます。
が、年齢からくる疾病に対して「魚食」はやはり健康的である率が高いのだそうな、

DHAやEPAは「認知症」予防的な感じがしますが、
年齢に関わらず脳の健康にはかなり必要なものみたいですね!

そして、良くやり玉にされるコレステロールですが、
コレステロール値が低いのも「鬱」になりやすいそうです。
食の細さ、偏食、ダイエットでなる率が高いかもですね、

肥満の人が増えている日本ではコレステロール高い=悪とみなされますが、
コレステロール=心筋梗塞、というのは、無いそうです。

つまり高かろうと、低かろうとリスクに差は無く、むしろ運動不足と
アルコールや炭水化物の過剰摂取が問題だそうです

コレステロールは老年期では認知機能的にはプラスに転じるのだそうで、
年齢別管理が必要ではないかと考えられてきていているそうです。
もちろん、悪玉(トランス脂肪酸)、善玉というのもあり、
油の種類には注意です。

最近、気分が落ち込みやすいという人は「キウイフルーツ」が良いのだそう!!!
日々、キウイを食べた結果、気分障害や疲労が減り活力が増加したという
実験結果があるそうです。

免疫力には亜鉛も必要で高血圧とナトリウムの排泄、認知機能にも関係するそうです。
日本人は潜在的に亜鉛不足もあるそうですから、

要は、健康の為にも「鬱予防」の為にも魚介類、カキやウナギ、レバー、
キウイフルーツなどを、意識して摂りましょう!

でした。

さて、「サバ缶」とキウイでも食べるかな~!!(^O^)