レイキの講座をずいぶんと長くしておりますが、
100人いれば100人の方の特性というものがあり、
毎回、その違いを楽しみながら講座をしています。
そこで感じる事は、私も何度もブログ等に書いていますが
まずは呼吸の浅い深いがあります。
また、皮膚感覚の繊細な人、そうでない人、
当たり前なのですが、普段から皮膚感覚を強化するなんてしませんものね!
実はヒーリングをするには、その感覚は無くて全然OKなのです。
ですが今まで感じていなかった方は、それを成長させると自分に変化は
起きやすいかもしれません。
意外とね、皮膚感覚は身体のアンテナだったりするのです。
ヒーリングはある意味、手が空気を感じる皮膚感覚を養う事になりますので、
繊細な感覚に集中する事で、
自然になんとなく...の、直感的感覚が成長してきます。
武道をなさる方などは、どんなに静かな相手でも「氣」が格上の
相手とは始めから戦いませんので、武道などは元々そういった感覚を身に着ける
為のものであるかもしれません。
女性的な華道や茶道なども「道」の付くものの意味は最終的にそこに
繋がっていきます。
皮膚感覚、聴感覚、色彩感覚、その他諸々、人それぞれに
得意な感覚があります。元々の場合もあれば、自分が成長させた
ものもあるでしょう。
前とは違う考え方になったとか、変化したと感じるのは
自分にとって新しい「感覚」を得るからかもしれません。
昔は花嫁修業の一環でもあった「手当て療法」
自分が良くなるのが一番で、自分以外の方にも分け与えていけるものです。
毎回、お伝え出来る事を有難く感謝しています。
習ったことはあるけれど、しばらくやっていないなどあれば
今、必要な「免疫力」を爆上げする為に練習しましょう!(^^)
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