悩みを寄せすぎる。

こんにちは!

以前は、女性オンリーだったサロン鑑定も
最近は男性もたまに訪ねてくれるようになりました。

若い男子の鑑定はいやいや興味深い(^^)
男子のなかなかのドラマ展開にほ~っ!とため息の森羅です。
たまに留学生さんなんかも来ますので、それはそれで面白い(^^)

さ~て、お悩みは尽きないものではありますが、
どうもですね、淡々と他人事のように悩みを話す人もいれば、
号泣しながら訴える方もあり、

ご本人もどこから話したらよいか分からず、時系列をつなぎつつ
の場合もありますが、この場合は慣れておりますのでどこから
話しても大丈夫です(^^)

悩み方も人それぞれではありますが、
悩みを早く解決させたい人、何かしらの良い事を求めている人、
聞いて欲しいだけの場合もあれば、
悩むこと自体が好きな人もおりますです。

号泣しているから深いのか、といえばそういう訳ではなく、
ガーっと悩んで、パッと立ち直る、
発散型はまだ良いですかね。

向き合うことも大事ではありますが、悩みや苦しみを自分に寄せすぎる
というか、嫌であろう事と一心同体になっているような場合もあり、
これは少しまずいです。

真面目といえばそうですね、もうちょっと距離をとって見られれば、
もうちょっとちゃらんぽらんに思っても良いし、
苦しい時は、誰かのせい!でも良し、
悩み苦しみから逃げる要素も持とうよ!と、思うことがあります。

悩みや辛さは周期的にやってくる「他人事」ではありませんが、
力を注ぎすぎると、間違いなく自分が損なわれるだけであり、
そういう学びと気付きが必ずあります。

自分が損なわれる前に「自分」ではなく、ほかの人はどうなのだろう?
どう考えて解決するのだろう?という、興味を持って欲しいかな~と、
思いますが、

そういう場合はなぜか自分のネガティブを崇拝している場合多く、
ネガティブ強力大で気付くのを避けているように見えます。

まあ、根気よくいきましょうと思います(^^)