理...。

初夏に向かい気持ちの良い日々ですが、
ここ最近は、なんだかやりきれない
重い相談が続いております。

恋愛、夫婦関係や子育てにしろ、
自分の選択の結果であり、
やった事が戻ってくるのが人の「理」というものです。

そして、気付く為のサインは必ずあるものですが、
それでも、人は信じたくない気持ちが勝り、
断固として自分の正しさを信じたいものです。

そりゃそうでしょう!と、思います。
その気持ちは、よくよく分かります。
が、現実は現実です。

蓋をしたところで、理に叶わぬものは溢れ出る時が
必ずやってきます。

それらは、はるか遠い昔からの占いにも、
ちゃんと当てはまるのですから、

世の中のシステムはどんなに変化しても、人間の心の
愚かさは今もって何も変わらないという事なのでしょう。

時に、どんなに辛くとも自分に厳しく厳しく接しなければ、
自分の巻いた種は、後に大切な人を含めて大きなトラブルに
発展しかねません。

失敗してみなければ分からない事もありますが、
とりかえしがつかなくなる事もあり、

どこまで、話を聞いてくれるか、
多少は真剣に聞いてくれるか、

余計なお世話かもしれませんが、
どんなに世の中が変わろうとも、理想やキレイ事では
通用しない事柄がまだまだあります。

自分の巻いた種、人の念、
すんなりうまくいったようで、何十年経った後に
不運に襲い掛かられる事例をたくさん見てきました。

今、今だからこそ方向転換できるはず、の相談があっても、
軽く「そうですか」で終わる事も多く、
まあ、自己責任なのでしょうがないのですが、

その先が確実に見える事例もありますですね。

さあ!気分を変えて頑張りましょう!(^^)