心の健康寿命

皆様お久しぶりです。一之瀬です。

日本列島は厳しい吹雪に曝され、各地で被害も出ていますので、皆様もどうか安全な場所でお過ごし下さいね。


さて私はこの1年間、様々な出来事や葛藤を経て、人生で一番自分自身と向き合う時間を過ごしました。
正直、理不尽過ぎて受け入れ難い事象も経験し、悩みに悩んだ時期もありましたが、令和4年を迎えた現在の私は、やっとその曇り淀んだ場所から、抜け出せた様に思います。 

もちろん今後も生きて行くにつれ、また新たな事柄に出くわすでしょうが、私の性格的に、またそこでもがき悩みながらも、それを自身で乗り越えて行くのでしょう。
まさに人生はずっと修行の連続ですね。


こんな不器用な私ですが、皆様には明るく楽しい日々を過ごして頂きたいと、切に願っています。

そこで冒頭の『心の健康寿命』というワードに繋がるのですが、、、
私が考えるに、あまりに物事(人物)に執着している期間、精神は停滞し、他の事柄は疎かになり、その間の記憶も曖昧になってしまいます。
つまりその期間の"心"は、仮死状態であり、確実に心の寿命も削られているのです。

例えば恋愛に関しても、全く音沙汰が無い状況が何ヶ月も続く人物を待つ事が、果たして健全な状態と言えるでしょうか?
答えは否です。

昭和の時代ならともかく、これだけあらゆる通信手段が揃った日本において、連絡が無いという事は、つまりあなたは「大切にされていない」のです。
そんな扱いを平気でする人物とは、例えまた繋がったとしても決して幸せにはなれません。
さっさと次に行きましょう!

また許しがたい過去の遺恨も、それに囚われている期間はずっと、心の寿命は減り続けている事に早く気付き、現在に戻って来て今を生きて欲しいのです。
私に出来る事は、いつでもお手伝い致します。


私が何より願うのは、あなたが本当に大切にされて、過去の事柄にいつまでも心を消耗されず、少しでも長く、明るく幸せな時間を生きて欲しいという事です。

ちなみにあなたは、周りの方々を大切にしていますか?
もしチクリと感じたなら、少し立ち止まって考えてみて下さいね。


1.14.2022