こんにちは。
いつもありがとうございます。
突然ですが、たまたま、あるサイトをみていたら、こんな言葉をみつけました。
不幸の三大要因は。。
被害者意識
自己中心性
依存性
これを読んで、そのとおり！ とひとりで大きくうなづいてしまいました。
なかなかよいサイトでしたので、紹介しておきます。
http://arigato-naikan.com/
だんだん、占いのブログとかけはなれてきていますが（笑
人間関係や心の悩みを伺っていると
どうしても不幸な状態になるのには、それなりの共通性があることに気付きます。
恋愛依存が高じて占い依存にもなりますし、被害者意識が強いと、認知の仕方が偏ってしまい、マイナスの感情が強くなります。
自己中心性が高いと、もちろん人とよい関係を築けません。
紹介したサイトは内観についてですが、内観とは自分の心の中をずっと見ていくのだそうです。
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「内観では主に親（養育者）に対しての過去を思い出していきます。なぜなら親に対する心の態度が、そのまま他者への心の態度になるからです。」
「して頂いたこと（お世話になったこと）
して返したこと
迷惑をかけたこと」
「内観で1日中繰り返し調べる（記憶を思い起こす）質問ですが、これは人間の本能と真逆になっているのです。仕組みは単純ですが、その効果は深いものです。」
「人間は誰もが本音は自分が世界で一番可愛い存在だと思っています。
そのため、自分がされて嫌だったことや悲しかったことは絶対に忘れず心深くにしっかり刻み覚えていますが、それに比べ自分が他者に迷惑をかけている存在であることに気づくことはまったく少なくなりがちです。
内観はこの人間の性質を利用して、脳にふだんと真反対の力をかけ、思い込みを修正しようとする試みです。この質問の答えを探すことが、ふだんの思考回路と真反対の思考をすることになるからです。
真反対思考の結果
盲点が見つかる
すると当然自分の思い違いや忘れていたことが甦りますが、養育者をはじめ身近な人間関係を検証することで気づく認知の歪みは、多くが自分が愛されていたことの発見になります。」
転載ここまで
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面白いと思ったのは、
人の本能とは、基本的に自分が可愛く、被害者意識になりやすいものなのですね。
よく自分は親にちゃんと愛されてない〜 という人が他人にすごく依存して困る状態になっていますが、実のところは愛されている部分もあるのです。
認知が被害者意識になっているので、親から十分にもらっていないという記憶になっているのですね。
被害者意識だから、自己中心的にもなるし、自分は愛を与えられていないのだから当然何かに依存しなければ生きていけない、、ということになります。
その認知の歪みを内観で自覚できるようになり、認知を変えることで自分も癒されていくのだそうです。
こんなシンプルな方法があったとは。。
ただサイトの紹介のようになってしまいましたが、ひさしぶりに目からウロコのサイトをみつけました。
私も少し自分でやってみましたが、自分の認知の歪みにすぐ気付きました。
内観 おすすめです◎
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