幸せのために〜ゴミと悪感情について

こんにちは。
いつもありがとうございます。

昔、環境問題と心の問題は似ているなあ、、と思ったことがあります。
ゴミを散らかしっぱなしにする人というのは、自分のことしか考えていない傾向があると言われます。でも、自分の家をきれいにするために、ゴミを捨てるにしろ、そのゴミはどこかに運ばれていきどこかで処理されることになります。ゴミは移動するだけなのです。
一番いいのは、ゴミが出ないような生活にすることでしょう。

同じように、悪感情というのも、自分の中にためていれば心の中がゴミだらけになって苦しくなりますし、だからといって、誰かにぶつけても相手が苦しくなるだけです。
悪感情というのも、きちんと他人に迷惑をかけないように捨てる(解放する)人と、まきちらかす人がいるようです。
いずれにしろ、自然や誰か浄化できる人に負担をかけることになります。

いちばんいいのは、悪感情が発生しないような心の状態でいることです。
悪感情があまり出ないような人というのは、生きていても無駄に悪感情に翻弄されることが少なく、
楽に生きることができます。

そのためには、かなりコツが要ります。
このブログはその方向に向けて書いているものです。
悪感情を感じながら、幸せと感じることはまず無理でしょう。

まずは、心にたまったゴミ出し、そしてゴミが出ない心のシステム作りをすることです。
いくら浄化しても、ゴミを出し続けるのではいつまでもきりがないからです。

ゴミだしをするだけでも、かなり生きやすくはなります。
そして汚れに慣れてしまわないこと。。
心も部屋も、掃除しないとすぐ汚れていきます。

どんなときでも
まず掃除をするというのは、間違いがない方法です。

さて、とりあえず部屋の掃除することにします。。