こんにちは。
いつもありがとうございます。
人間関係において、どんな人にも愛をもって接しなさいとよく言いますが、
愛を持っていても、離れた方がいい人というのも存在するようです。
それは、自己愛性人格障害の人にモラハラをされている場合などです。
罪悪感のある人や、善良な人は簡単にターゲットになってしまいます。
パートナーや身近な人がターゲットになる場合もあります。
こちらがどんなに善意で関わっても、それすら悪意と受け取り、搾取するような性格です。
私が今までみてきて、一番救いがないと感じたケースがこれでした。
本人が自分を変える意志まずなく、絶対に自分の非を認めないので、よい方向に変化することが
特に難しいのです。
脳の機能の障害とも言われているので、治ることがないのかもしれません。
本人も実はとても不幸なのですが、まわりも巻き込まれて不幸になります。
プロのカウンセラーが、相手が自己愛だと気付いたら逃げてください、と言うのも一理あります。
それでも都合により離れられないという場合は、きちんと自分の身を守りましょう。
自己愛性人格障害の人は、相手に悪いという感覚は持てないようです。
見事なくらい、自分のことしか考えられない人に対して、改めてもらうことは期待できません。
自分で自衛することが先になります。
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