こんにちは。
いつもありがとうございます。
いつも自分で書いているものを見返してみて、内容がほぼ「幸不幸は気のもちよう、考え方、捉え方次第」になっているなあ、、と気付きました。
自分でいくらでも変えられる要素として、よく取り上げているのですが、もちろんそれ以外にも改善できることはあります。
それは、体のこと、物質的なことです。
よくお話をきいていて、この方は、体の中や脳の中で、不安定な気分になるような物質が過剰に分泌されているのでは?
と感じることがあります。
だからマイナスな気分になるのか、マイナスに考えるから不安になる物質が分泌されてしまうのか、、どちらが先かということはさておき。
また、体のバランスがいろんな意味で崩れている、体のどこかにマイナスなエネルギーがたまっている、姿勢が偏っている、
極端なことを言うと、過去のトラウマが筋肉に残っている場合もあります。
心と体はもちろんとても関係があります。
なんだか心と体の調子が悪いけれども、心のことを掘り返したくないような場合は、体からのアプローチが有効な場合もあります。
心が軽くなると、体も軽くなり、心理的なことから起こる痛みや不調が生じることも少なくなります。
また、体が軽くなると、なんとなく心もすっきりしますね。
また、幸福ホルモンと呼ばれるセロトニン、オキシトシンの分泌が多いか少ないかによって、気分が左右されることもあるようです。
ですが、セロトニン不足の原因や、それを増やす方法なども今ではネットにたくさんありますので、興味のある方は検索なさってみてください。
要は、体や心を健やかな方向に整えることはいくらでもできるし、そういうことを習慣にするだけでもずいぶん気分も違ってきます。
姿勢をよくするだけでも、気分に影響を与えたりもします。
自分の中の体の声をきいて、食べ物を選んだりすることも有効です。
調子が悪いときは、どこかで自分を変化させたり、仕切り直し、切り替えを行なうことがいいのですが、それがなかなかできない方も多いようです。
心から、体から、栄養から、生活習慣から、、など自分にあったやりやすいアプローチを探すことが大切です。
気分転換が上手にできるか、だけでも、長い人生ではいい気分で過ごせる時間の長さが膨大に変わってきます。
今日もどうぞ健やかにお過ごしください。
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