こんにちは。
いつもありがとうございます。
最近、痛感することがあるのですが、それは
あまり「他人に期待しない方がいい」ということです。
すごく冷たいですか?
ただ、感情的にバランスを崩したり、悩みにとらわれている方をみると、
ほぼ、他人にどうにかしてほしい、他人にこう思ってほしい、など
他人に期待しているがゆえの苦しみが多いなあ、と感じるのです。
他人という、そもそも思い通りにならないものを、思い通りにしようとしていること自体が、
苦しみのもとに思えるのです。
執着したり、嫉妬したり、恨んだり、などなど、、
他人に期待しなければ、そもそもそんな感情は発生しないことが多いです。
自分を認めることも、自分を愛することも、自分を養うことも、自分を支えることも、
他人にまるなげしてしまうから、
他人の一挙一動に不安になってしまうのだと思います。
あるいは、思考で、他人が「〜すべき」なのに、しないという場合に起こる感情も
そもそも何かを他人に期待しているから起こることです。
他人は他人の自由にさせておきましょう。
自分の領域は自分でしっかり対処しましょう。
境界線をしっかり守る、ということです。
依存的な方、または支配的な方ほど、苦しみが大きいでしょう。
それは他人に自分の幸せ、満足をまかせてしまうからです。
それに、他人に期待すればするほど(依存、支配すると)かえって嫌われます。
求めていればいるほど、相手にされなくなるでしょう。
あなたがあまり他人に期待しなければ、あなたが感情的に振り回されることも、そうありません。
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