こんにちは。
いつもありがとうございます。
皆様は、人間ってどこから来ていると思われますか、、?
突然すみません。
今日はちょっと突飛な内容に思われるかもしれませんので、苦手な方はスルーしてくださいね。
すごく不思議なんですけど、人の悩み苦しみの底の底までたどっていくと
なぜか似たような感情にたどりつくんです。
それは、、
何かが足りない。(不足感)
自分が悪い。(罪悪感)
自分はダメだ。(無価値観)
自分は弱い。(無力感)
自分はひとりぼっち。(孤独感)
様々な恐れ。
まだあるかもですが、
なんというか、完全に安全で完璧な愛の状態から、ひとりぼっちで放り出されたような感覚って
人類共通にあるのかも、と感じることがあります。
ここは宗教のお話ではないのですが、
私たちは実はひとつの所から来ていて、またそこへ還る、という話をきいたことがありませんか?
そういう場所があって、そこからひとりぼっちで旅に出ているとしたら持っているだろう
と思われる感覚を、なぜかみんなもっているんですよね。
おおもとの【神】または【ひとつ】であるところから、バラバラの【個】というものになってしまった分離感。
分離してしまったときから、バラバラの不安定な不完全な私になってしまった。
なんかその心細さが防衛をうみ、相手から奪ってでも生き延びようとしたり、
自分の不完全さをなくすことに執着する姿勢をうんでいるのかな、と思うのです。
でも、私たちは今こそバラバラかもしれませんが、もともとは同じひとつのもの、ともし考えられれば
孤独はないわけです。敵でもないわけです。
でも、だいたいは【分離】している体験にどっぷりつかっています。
私たちは、何を信じているのかによって体験が違ってきますから、
この地球のことを分離している、と思う人は分離の悩みが深くなっていくでしょうし
みんなひとつである、と思う人は、また違う経験をしていくでしょう。
さて、あなたはどちらでしょうか。
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