「開運」と一致するもの

どんな人になりたいのか?

どんな暮らしをしたいのか?

願望はそれぞれ

どれが正しくて どれが間違ってるかじゃないんですよね

要は自分がどうなりたいのか?ってこと

周りから見たら とか 親が家族が友達が同僚が

って そんな周りを気にしてなりたい自分なんか ないよ

それはお金持ちかもしれないし スタイル抜群の美人かも

動物に囲まれたヒッキーな生活かもしれないし

幸せだ って想う自分は本当に人それぞれ

だからね こうなりなさい とか これは辞めなさい

とかじゃなく どうしたらそれに近づけるのか?

私の場合は 高価な開運グッズでもない

お金で買える物じゃない

だから誰でも いつでも どこでもできる

一番邪魔をするのは他人ではなく 自分

一番の敵も自分

そして 願望を叶えられるのも 自分自身

なので パワーストーンや講座も勧めません

本当はどうなりたいのか?

それすらわからない人も大勢いる

このGW どんな過ごし方をしましたか?

最終日、朝から雨模様・・・

久々に畑にもゆっくりと恵みの雨で

私ものんびりな朝

お日様浴びて 土に触れて 

毎日の成長に一喜一憂する

そしてなりたい自分は 常に進化する

人は変わるし 変われるから

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今日は冬至

一年で一番昼間が短く夜が長い

ゆず湯に入ったり かぼちゃ食べたり

そんな冬至の今日は 「ん」がつく物を7つ食べましょ

みかん・ぎんなん・にんじん・かんてん・れんこん・うどん

なんともメジャーなかぼちゃは 南瓜でなんきんと言われることから

これに限らず 好きなもの、逆に「ん」で終わる食べ物探すのも楽しいかもしれないですよ

形にとらわれずに 自分スタイルで開運しましょ

今日を境に 良い運気に持っていく

そんな意識が大事ですが どうしても自分では意識的にできない

そんな時に 穴八幡宮の一陽来復もオススメですね

誰かに頼ることではなく 自分の中で変えていく

そんなきっかけになれば・・・

一陽来復のことは 過去にふれています

外を眺めると お日様いっぱいの青空

運気を引き寄せるには たくさん太陽を浴びましょ!!

さて なに食べましょか?

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あけましておめでとうございます

元旦の目覚めはいかがでした?

すっきりとした目覚めで起きられたら

それは今年1年 飛躍の年になるでしょう

ぐずぐずといつまでも起きれなかったり

寝起きが悪かったり・・・

元旦ぐらいグダグダでもいいじゃない?

いえいえ、

「一年の計は元旦にあり」

その日に為すべきことは朝に計画を立て

その年に為すべきことは元旦に計画を立てるべき

何事もはじめに計画を立てるのが肝要である

って言われているけど

だからこそ 元旦の朝の目覚めは大切

目覚めが悪いと一日スッキリしないじゃない?

はじめに計画をたてるのも大事だけど

私はね、

思い立った時になるべく早く行動にうつす

これが大切だと思ってるの

チャンスやタイミングは

実は自分自身が一番早くキャッチしている

何かを感じとった時に

自分自身に言い訳をせず

素直に行動をとることが

開運の鍵だと思ってるの

自分を信じて

素直に行動

開運体質は自分自身がつくりだす

今年こそ お試しあれ

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たくさんのチャンスがあなたに

訪れますように

本年もよろしくお願いします

星 羅

だいぶ冷え込んできましたね。

今日はお日様、良いお天気ですが朝の冷え込みに

ぶるっときた人もいるんじゃない?

すでに暖房入れてるとかいう声もちらほら聞いてます

北海道?

いえいえ、関東エリアでもすでにホットカーペットなどの

暖房器具を用意じゃなくって スイッチオン♪してるって!

確かに暖房器具の用意も大事だけど

これからの季節に向けて 体温あげてみない?

体温が低いと免疫も下がるし なにしろ寒さに

立ち向かえない!!

対処的に生姜や唐辛子で体温あげるっていうのもあるけど

体温を上げるには まずは筋肉

そんなマッチョな身体を言ってはいませんよ〜

脂肪じゃなくって 筋肉を増やすと

体温はあがります!免疫もあがります!!

もちろん代謝も良くなります

タンパク質・ビタミンB6・脂質をバランスよく食べる

逆にこの時期に身体を冷やす物を避ける

身体を冷やす物としては「白砂糖」

きゅうりやなす、トマトなど夏野菜ですね

やっぱりその季節に旬を迎えるものを積極的に食べたい

夏は暑いから身体を冷やす為の野菜が多いし

冬に旬を迎えるものは身体を温めるものが多いのです。

今は1年中、いつでもどんな野菜も果物も食べれちゃうから

何が旬なのかさえもわからないよね

これからの時期、旬を迎えるりんごは優等生

でもね、トマトも駄目って言う訳じゃないのよ

リコピンたっぷりのトマトはそのまま生や

冷やして食べるのじゃなく スープやソースに温かくして

そういった工夫で美味しく健康にいただくのがコツ。

以前、ご紹介した「カラダステーション」などで

筋肉量を測ってもらう事もできますので

いちど自分の身体の中を知る事も大事ですね

体温あげると自然と気持ちも前向きにあげあげに

これってほんと大事なことなんです

まず基本的なことをしっかりと身につけて

祈願や開運する!!

結果は?

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霊感占い鑑定 基本料金(10分まで)1,800円

延長1分180円 ポイント精算も可能

鑑定受付は占い師プロフィール画面上で待機マーク点灯中のみです

尚、鑑定中はお電話に出る事ができません

鑑定可能になりましたら コールバックorショートメールにて

ご連絡致します

優しさゆえの嘘もある

うそ鳥の姿・・・

とても綺麗な鳥なんだから

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筑前の太宰府天満宮御やしろに毎年正月七日うそかへと云う事あり

四方の里人木の枝其の他のものをもてうそとりの形をつくり持きたり

神前に於て互にとりかへて其の年の吉兆を招くことに

なん是や今迄あしきもうそとなり吉(よき)に鳥かへんとの心にてうそかへという元より

此おん神の託によりて始まれり直き心をもてすれば

誠の道に叶ふべしここに亀戸天神はつくしのうつしなれば

文政三年(1820年)この事を始めて毎年正月二十四、五日うそ鳥の形をつくり

境内に於てうらしむれば信心の人々かひ求めて神前にある鳥かへなば

かけまくも賢き神の御心にもかなひ開運出世幸福を得べきになり

亀戸天神にて

143556.jpgむかしむかし、「知知夫国」として
独立をした存在であった「秩父」

とてもいい気が流れている

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そして知知夫国の総鎮守 秩父神社

一の鳥居をくぐり神門を過ぎると身体が軽くなる

本殿を中心にぐるっとまわると
これがちょっといい感じなの

西側にお元気三猿

北側には北辰の梟

そして東側は鎖でつなぎとめられた「つなぎの龍」


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 ほかにも子育て虎の彫刻もね

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ぐるっとひとまわり・・・
たくさんのご利益がいただけそうです。

秩父神社はアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
の第2話で登場する舞台

「あの花」の絵馬もたくさん奉納されていました

それはね、「痛絵馬」っていうんですって。

秩父神社の女神様と武甲山の男神様が
お花畑・団子坂上の御旅所で
年に一度の逢瀬を楽しむお祭が秩父夜祭

ちゃんとね、「お花畑」っていう駅もあるの


実はわたし、アニメにはとんと疎いのですが
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」は
ちょっと見てみたいな・・・ って思っています


秩父はこれから芝桜がとても素敵な時期を迎えます
満開になったら見に行きたいなぁ。。。


あ、忘れるところでした。
この秩父神社も願い石巡礼では「ソーダライト」

学業・起業・開運の祖神

◆ 秩父神社

〒368-0041 埼玉県秩父市番場町1−3
電話:0494-22-0262

西武秩父駅徒歩15分
秩父線秩父駅徒歩4分

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早いですね、11月に入りました。

と 言うことは年内 残すところ2ヶ月。

あと2ヶ月しかないか? 
まだ2ヶ月もあるか?

とらえかたによっては違ってくるよね、2ヶ月間。

さて 年初に今年の目標を立てた方は残り2ヶ月でラストスパート?
そろそろ最後の段階に進めましょうかね?


考えただけでは そこで終わってしまう。
望んだだけでは そこで停まってしまう。

全ては行動を起こすことが第一歩。

宝くじだって買わなきゃ当たらない。
懸賞だって応募しなきゃ当たらないのよ。

幸運を掴むための種まきをしなきゃね。

パワースポットも そこに行くまでのプロセスが大事。
勝手に誰かがつれていってくれるんじゃ ダメなの。

自分で考えたり調べたり イメージしたり・・・。
そして実際にそこまで足を運んで 自分自身で願う、祈る。

この行動が大事だと思ってる。

開運できる石やグッズ、お守りも
「よし!これで大丈夫」っていう気持ちになれるためのきっかけ。

その「もの」に頼ってしまったり 依存してしまうと叶わない。

自分のモチベーションをあげるきっかけ。

これを身につけているから大丈夫。  っていう心構え。

その為に高額なグッズや石で借金をしてしまうことや
生活そのものができなくなってしまうのは論外・・・。

だからね、私は 「何を身につければいいですか?」って聞かれても
「自分自身がこれだ!って思えるものならなんでもいいわよ」

それが高いものであろうと安物だろうと・・・・

どれだけ自分のモチベーションがそれを持ったことによって
あげられるのか? 維持できるのか?

そのための「もの」って 趣味趣向によって様々だから・・・・。


私自身は パワースポットというより 
「ここにおいで・・・」と呼ばれる場所に
あまり意味も深く考えずに 呼ばれた場所にはとにかく行ってみる。

行ってみると わかる。

なんで呼ばれたのか?


そして数ヶ月、数年すると なぜあの時そこに呼ばれたのか?

ズバリと答えがでる。

だからこそ 素直に五感をふるに使って
いつも受信できるように アンテナをはってる。

開運法は個人個人でちがうからね。

嫌な事をやっても 嫌なものを身につけても意味がない。

だからね 私はあまり石やものには頼らない。
自分自身の行動が全てだと思うから。

祈祷もそうよ。

誰かに頼むことじゃなく・・・
自分自身ですること。

ここだな、って思える場所に自ら出向いて
祈願してくること。

人任せでは幸運は引き寄せられないのよ。


すべては自分が起こした行動の結果だから。

私はそう思っているの。

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長浜開運散歩を書いていてだいぶ時間が経過しちゃいましたが
先日、宇治の萬福寺で行われた月見の煎茶会のことを・・・。

京都の黄檗というところにある純中国式の禅寺、
黄檗宗の本山「萬福寺」

 


このお寺は中国からやってきた隠元禅師という高僧が
つくられたお寺なんですがこの隠元さんは
それまで日本になかった
インゲン豆やスイカをもってこられたお方で 
食べ物だけじゃなく木魚なんかもそうですし
 
今回おじゃました「煎茶道」からも
庶民が普段飲む「煎茶」もそうなんですよ。

日本にあるお寺とはちょっと違ったところが
随所随所あってね。

例えば三門を入って天王殿というお堂で
最初のお出迎えしてくれるのが布袋さん。


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日本では七福神のひとりとして神様とみなされていますが
中国では実在された僧侶で 
大きな袋に生活道具すべてをいれて
あっちこっち渡り歩き お腹のおおきなふくふくしい姿で
ニコニコしながら困っている人に
袋から取り出して与えていたという
弥勒菩薩の化身といわれた人なんです。

日本ではお寺に祀られるところはあっても 一番重要なお堂の
本尊として鎮座することはないんですね。

この布袋さんの布袋袋・・・・。
これにね、お願い事を書いて奉納すると
願い事が叶うんですって!

でね、恋愛には真っ赤な袋でお願いするのよ。


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この布袋さんの裏には韋駄天の像が祀られています。

韋駄天(いだてん)さんはものすごく足の速い方。



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お釈迦様の火葬の時にお釈迦様の歯を盗んで逃げた悪い鬼を
天の頂点まで追いかけて取り戻した方。
だからね、足の早い人を「いだてん」って呼ばれるようになったんですって。

「韋駄天走り」はここからきた言葉。

日本の禅宗のお寺では台所に祀られていることが多いそうです。
韋駄天さんは足が早いので いち早く
食材を調達してくれるからですね。

そういえば「ごちそう」も走り回って食事を用意してくださる
という意味で豪華なものを「ご馳走」っていうんだそうです。

こうして走り回って用意してくれた感謝を込めて
「ごちそうさま」があるようです。

そんな萬福寺で行われた月見の煎茶会。


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普段は見れないこんなお庭も・・・・。


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そうそう。。。
これがね、木魚の原型で魚梆(かいぱん)っていうの。


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食事や法要の時間に ばぁ〜〜〜ん っ

て叩いてお知らせする。

これが叩いているうちにまぁるくなった??
それが木魚なんだそうです。

みどころいっぱいの萬福寺。

実はここでは普茶料理を食べることができるんです。
普茶料理って???

日本では精進料理が主ですがこれは日本風になっていて
中国からきた精進料理がそのままの形が
普茶料理っていう感じかな?

葛と植物油を使って 精進料理よりもぐっと濃厚な味付け。

4人で一卓を囲み イメージは「赤」
長崎の卓袱料理にちょっと似ていたりしますね。

私もまだこれは未体験。
次回はぜひ食べてみたいですね。

これから京都は秋がぐっと深まり紅葉の季節へ。
この秋のJR東海のCMは嵐山の二尊院。

本堂にある釈迦如来像と阿弥陀如来像の二本尊。
ちょっとドキッとする仏像に会いに行ってみましょか?

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長浜から北陸本線に乗って高月という駅で降りる。
この電車、東京生まれ東京育ちの私にちょっと苦手な電車なの。

なぜかというと電車って駅に着いたら自動的にドアが開くものだと
ずっと思い続けてきた私には ある日、地方で乗った電車で
いつまでもドアが開かずに ぼーっと待っていたら発車してしまい
乗り過ごしてしまった事があるのね。

降りる人は自分でドアを開ける。
そういう電車だったんですよ。

これまた危うく乗り過ごすところだった・・・・。

駅を降りたらね、そこはまた違った空気感。

ここから歩いて5,6分ていうぐらいでしょうか?
とても素敵な十一面観音菩薩がある
渡岸寺観音堂(向源寺)へ向かいます。

駅からはとてもわかりやすく道案内されていますので
地図がなくても安心。ちゃんとたどり着けるように・・・・。


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ここから遊歩道が整備されていて とても歩きやすく
どんな観音様に出会えるのか ワクワク・ドキドキ・・・・

とても静かな佇まいなのですが 人の姿が多く・・・
女性ひとりの参拝者さんがたくさんいらっしゃいました。

鳥居をくぐりまずは参拝を終えてから 目的の
十一面観音像がある建物へ。

ガラガラっと開けた先にある
十一面観音像に思わず息を呑む。
  
  ただ・・・ ただ 美しい。

表現のしようがないぐらい 
その姿はとてつもなく美しいというだけ。

檜材の一木彫で 何か美しいって 
腰をちょっとだけキュっとひねっているの。

この仏像を正面にして長椅子が置かれていてね
そこに黙って座ってみる。

  ただ ただ・・・ 流れる涙は すべてのものを浄化してゆく。
  
身体中の中を駆け巡り 血が流れていくような感覚で
身体全部から流れ出すように・・・ どんどん溢れてくるの。

  しばらくはそこから動けない。

それは私だけじゃなく ほとんどの人がそこから動かない。
  
どれくらいの時間が経過しただろうか?  
十一面観音像をぐるっと一周してみる。

こんなに近くで十一面観音像を見れるのって 
そうないのよ。
  
怒っている顔、泣いている顔、哀しんでる顔、
笑っている顔・・・・

どの顔もすべて違っていて 
その1つ1つをしっかりと確認する事ができる。

人はね、みんなたくさんの顔を持っているよね。
誰でも・・・・。

どんなにポーカーフェイスの人でも 
心では泣いて笑って怒って。

こんな素敵な観音像に出会えたのも 
教えてくれたNさんのおかげです。

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  境内に咲く彼岸花・・・・。

  とても印象的でした。

  
  

ココロも身体も本当に軽くなった私は 
このあと近くにある高月観音の里歴史民俗資料館で
行っている湖北の観音という特別展を観て
この日、いちにちの旅の疲れを癒すと共に 
Nさんに教わったとっておきの天然温泉へ。

ちょっと離れるので電車で1つ乗って
送迎車をお願いする方法があるのですが
時間もおしていたので タクシーを呼んでもらいました。

里山をどんどん走る先に現れた須賀谷温泉。
戦国武将が傷を癒すのに使ったといわれるヒドロ炭酸鉄泉です。

立ち寄り湯でおじゃましましたが 誰もいなくって私一人!
 貸切!!

これから宿泊客もいらしゃるという感じでしたか? 
独り占めは最後のご褒美!

いちにちよく歩いて、泣いて笑って感動して 
お腹も満たされて最後に温泉。

このコース、めちゃくちゃオススメですよ。

その土地のエネルギーもしっかりと頂いて 
その土地で収穫されたものを食す。

その土地の歴史をたどり 感動し浄化する。

最後にその土地に湧き出るお湯に
身体全部をつかり癒される・・・・。

朝から行動を始めましたが日が暮れる前に
全部を消化できる工程です。

かなか滋賀県のこのあたりに目的にする旅は
知られていないかもしれません。


でも ココロも身体も疲れちゃったとき  
弱っちゃったとき

行き詰ちゃったときには 
最高に浄化されて癒されるスポット。

ココロが迷ったら 行き先に迷ったら

いちにち、この地に身体を預けてみてください。
きっと何かが変わります。


長浜開運散歩、長くお付き合い頂いてありがとうございました。
今回で完結です。

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長浜の町で目に付くのは黒漆喰の建物。
これが有名な「黒壁」といわれる建物で この町の象徴。

そしてここのガラス文化。

たくさんのガラス製品、大手ガラスメーカーから
個人の個性あるガラス製品。

お店もどこも素敵で 入口をくぐるたびに 
どんなガラスが現れるのがワクワク。


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黒壁美術館から曳山博物館、黒壁スクエア・・・・
 みどころいっぱいです!

体験教室やらフォトギャラリー・・・ 
どれもこれも見たい気持ちをおさえて

素敵なショップに立ち寄りました。


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ここね、すご〜くステキでした。


美しさにためいきをつきながら眺めたグラス・・・器。
この日は陽もよくかざしていて キラキラって光る色もステキ。

 
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あちこち歩いていたら 喉も潤したくなって・・・・

そこに飛び込んできた 何か美味しい予感のする店構え。

 
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「つぶら餅」 って書いてあるんだけど・・・・
なんだろ? 初めて聞くネーミング。

暖簾をくぐると たこ焼きみたいなまんまるのおつぶらなお餅が!
だけどね、外見上・・・ あまり想像できないの。

せっかくなので暑かったのでアイスコーヒーと共に
このぶら餅をいただきます。

なんだかとっても落ち着く店内に 
通り過ぎる風が秋を感じて・・・。

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これね、外側がうす〜く カリッとして 中はおもちがびよよよ〜んと
甘さ控えめな餡が入って アツアツ。。。

お口の中でコロコロころがして むぎゅって食べる感じです。
歩き疲れた身体に程よい甘さと量・・・・。

この形がとっても可愛い。 ワクワク度アップ!


さて お腹もすっかり満たされ あま〜い物の隙間も埋められて
これから電車に乗って2つめの「高月」というところへ移動します。

この黒壁周辺は駅からもほんと近いのでアクセスはとてもいい!
今度は北陸本線に乗って移動です。