「精神疾患」と一致するもの

やせる石鹸

yaserusekken.jpg

 
親しくさせて頂いて居る、ゲイであり漫画家でもある歌川たいじ氏の最新作です。

(御本人とパートナーであるツレちゃんは、レムリアにもいらして頂いた事もございます^ω^)

販売初日に入手致しましたが、多忙もあり・・なかなか読み進める事が出来ませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

いや・・

理由は、それだけではなく・・あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

彼にとっては初の小説でもある、この作品は、第1部と第2部に分かれており・・

この、第1部は・・

オラにとっては、本っ当~~~にexclamation ×2

『痛かった』。

・・『イタい』じゃなくって『痛い』。

主人公は、たまみ・・と云う名の、巨デブな20歳超えたばかりの女性。

そして、實(みのる)と云う名の、たまみと同じ位の歳の巨デブな男性。

それから、彼ら彼女らを取り巻く人々。

全員がオムニバスの様に絡まり合いながら、接点があったり。

だから登場人物全員が主人公と云っても、あながち間違いではないような作りになっています。

章が細かく区切られているので、一つ一つが読みやすくはあるのですが・・

第1部は、太っていたが故に、辛い思いをして来た彼等が立ち上がるまでのプロセスだったりします。

ええ。

デブハラ(デブ・ハラスメント=太っていると云うだけで受けて来た仕打ち)のオンパレードです。

オラは、子供の頃から、決して痩せているワケではありませんでした。

高校時代で160cm60kg位。

(自衛官時代で55kg位までは絞れましたがw

2度の妊娠出産と、その後看護師になってから喘息になり、ステロイドの大量摂取により、現在の体型が出来上がってしまった・・泣き顔

高校時代・・

授業が始まってすぐ、真後ろに座って居る同級生が『何ページからだっけ?』みたいなコトを訊いて来たんで・・お節介なオラは、ちょっと後ろを振り返って、教えたコトがございました。

それを見咎めた、担任だったガリガリに痩せた化学教師が、教室中に響く大声で

『そこ!やかましいぞ!』

と、怒鳴りました。

そして、その後、もうヒトコト。

『デブ!!!』

教室内が一瞬、波を打ったようにシーンとして・・

それから、大爆笑の渦となりました。

そんな・・

自分自身でさえ忘れ封印していた記憶が掘り起こされて来るんですよ・・がまん顔

読んでて自分自身、

『ああ・・同じだ。

あんな事もあった。

こんな事もあった・・』

・・みたいな。

『痛い話』が、てんこ盛りでした。

きっと執筆なさってる歌川さんの心中は、オラどころではなく地獄だったのではなかろうか?と。

(歌川氏自身、良い大人になってから122kg⇒40kgの減量に成功した経緯があり、子供時代は色々あった事を自身のブログでも書いて居られます)

けれど、第2部で彼等は頑張ります!

・・ダイエットするんじゃないですよあせあせ(飛び散る汗)

『デブだって良いじゃないか!』

って、彼等の方法で!立ち上がるんですね。

・・本当に!頑張るんです!!

後半、一気に読んでしまいました・・あせあせ

(本当は・・遠征に持ってって、ゆ~~っくりハート達(複数ハート)堪能しようと思ってたw)

所々に出て来る、ヒネリの利いたコトバ廻しが、ホンマに歌川氏らしくって。

クスッとしながら、吹き出しながら読む事が出来ました。

だから重い痛い話でも読み進められたんだと思う。

そうして・・歌川節は、最後はみんなハッピーエンドでぴかぴか(新しい)

強くなった主人公・・いや登場人物たち目がハート

ああ・・良いなぁ・・

って。

・・・

この小説のテーマは、デブリブ。

太ってたって良いじゃないか!

ってコト。

いや、ね。

欧米には、オラ位のデブは、山程居る。

(今まで何人もの外国人やら帰国子女やらと話してて、そう云う話になったコトがある)

日本のデブヘイトは、欧米よりも根深く悪質。

アッパークラスな方々の中では、太っていると云うコトは『悪』なのかも知れない。

だって・・そう云う方々は、お金掛けれるもんねw

(だからライザップのようなぼったくりまで横行する・・つーかw)

昔の同僚に拝み倒されて、週1デイケアでナースのバイト始めてさ、

初日から

『デブは出てけ!』

・・って、認知が入ってるBBAに叫ばれ、

『でかい図体してからに!』

・・って、精神疾患のあるBBAに、関わっても居ないのにキレられ(目の端に入るだけでもムカつくらしい)

日本人のデブヘイトの根底を見てきたような気がしたからさ・・

でも、オラだけじゃなくexclamation

太っているだけで、いわれのない嫌がらせを受けて来た人達に

ダイエットしても巧くいかず、何度も挫折してきて自己嫌悪に陥っている人達に

今、何をすべきか方向性が見えなくなっているデブじゃない人達にも

こ れ 、 読 ん で 欲 し い exclamation

・・絶対、明日から自分自身に対する見方も変わると思う指でOK

密林のURL↓貼っときます^^;

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%81%9B%E3%82%8B%E7%9F%B3%E9%B9%B8-%E6%AD%8C%E5%B7%9D-%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%98/dp/4041032512


これ・・絶対、映画化狙ってると思うんだw

みんなで買って、映画化だウッシッシ

頑張れexclamationうたさんわーい(嬉しい顔)

  
それは

『どうしてこの職業を選んだのか?』

ってコトだ。


ワシは航空自衛官やった。

看護師もしてた。

主婦の時には、ガソリンスタンドで油も売ってた(危険物の資格があったので)し、金沢市郊外の某遊園地のような場所で切符売ったりアナウンス(標準語が話せたので)したりもしてた。

子供の頃は獣医になりたかったけど・・ワシの大学受験当時、何のネタやねん?ってカンジに、その学部(しかも目指していた大学w)がマンガとして有名になり・・受験倍率が10倍以上w

・・で、当然玉砕ww

漫画家や小説家や・・映像・芸術関係に憧れもあった。

けどワシの父親は、自分が“その職業”だからこその“大反対”つか“洗脳”やられてまして・・T∇T

最初から『そう云う仕事(マスコミ・芸術系)で食ってくのは無理!』って思ってしまってて・・子供だったワシは、その根柢の考えを払拭出来なかった。

だから・・

ワシが本当にやりたかった“仕事”って無かったんだよなぁ・・。

でさ、だから・・どんな仕事をしてたとしても、自分の中には

『本当にやりたい“仕事”じゃない』

『どれも“ずっと続ける仕事”じゃない』

って想いが消えなかったのかも知れない。

横道に逸れるけど・・だから“大好きでやりたかった仕事をやっている!”ってんじゃなければ、

“仕事”ってのは“労働力を提供して対価を得る為の手段”なのだから、

仕事中には死ぬ気で働いて、

別に職場で“仲良し友達”や“恋愛対象”を作る必要も無くて、

その“得たお給料”で自分の好きなコト(好きなアーティストの追っかけだったり、好きなマンガやアニメのグッズ大人買いだったり同人活動やバンド活動だったり)が、出来るんだったら・・

それはそれで“幸せな生活”なんじゃないのかな?とも・・^^;

・・道を戻します^^

ワシの場合・・ただ、子供の頃から“他の人には視えないモン”が視えたり聞こえたり。

だから何とな〜く・・ムーは創刊号から読者投稿ページに、葉書イラスト採用して貰えてたり、

『UFOと宇宙』や『エニグマ』『トワイライトゾーン』『エルフィン』なんて雑誌を買ってまで読んだりする程度にはオカルト好きに育っちゃってたワケだ。

でも自分程度の能力の奴ぁ掃いて捨てる程居ると思ってたし。

何より・・

『普通の主婦』になりたかった。憧れてた。

平和に、ありふれた幸せの中に生きたかった。

けど、そもそも“普通の家庭”に育ってなかったからさw

実際普通に生きようとしても、居場所が無いワケね=mark_09=

どう演じて良いか判らない・・つか。

恋愛期間に、恋人とオカルトな話(霊感があるとか何とかw)なんてしないしさw

だから普段の生活をし始めたら、巧くいかなかった。

生きる手段の為に看護師の資格を、文字通り“石にかじりついてでも”取得して、食うのには困らないようには出来た。

自衛官時代(いや、高校時代か?)から、タロットを使って他者を占う事はしていたし、

中学時代から除霊の真似事の様なコトもしてた。

(雑魚程度やったら・・本気で『消えろ!』って念じたら霧散するんだよね・・^^;;)

ガソリンスタンドに居た頃も、遊園地で切符売ってた頃も、ナースしとった時も占いは副業として・・だけど、やってた。

勿論、師匠について学ぶことも忘れなかった。

でも・・どんだけ師匠に勧められようとも・・自分で看板揚げてやってくのは無理!って思ってた。

自分如きが・・って思いと、

何よりコレだけで食ってくなんて冒険、出来なかった。

(基本、自分sageなエネmeでしたからw)

なのに・・何となく流れのままに動いてたら・・

・・・

レムリアをやってたんだな・・^^;

来春には9周年だよw

レムリアだけで9年!

他に何のバイトもしてないw

(↑もし、あるとしたら・・パチ・・?^^;;)

(慰謝料も貰わず)離婚して、両親も何も残してくれずに(正確には、今はもう絶縁した妹に根こそぎ持ってかれた)死んで、裸一貫・満身創痍で9年w

・・我ながら『良く生きて来れたな』って。


だから余計に、他の同業者の『この職業を選ぶ理由』が気になるワケよ。

『○○して霊感が授かって〜・・』

とか

『夢枕に神仏が現れて霊感を授けられて〜・・』

な〜んてほざいてる奴等は『タヒね!』としか思えない。

それってただの精神疾患ですよ?と。

病院行ってますか?つか、行って下さい!!他者からお金を取ってやって良いコトじゃないです!

『占いや霊感で他者を救ってあげたくて〜・・』

って奴も同様。

こう云う戯言(助けてあげる)をほざく奴は、大抵本人が不幸の塊。

他人を救う前に自分自身を救ってみろよw

つか、自分の不幸を他者に被せるなよ?みたいなw


ワシは・・

気付いたら・・占い、してた。

これしかなかった。

ただ粛々と事務所を開け、

神棚に柏手を打ち、

仏様に鈴(りん)を打ち、

猫にごはんをあげてトイレを始末して、

椅子に座ってPCを開く。

コーヒーを淹れ、

タバコに火を点け、

自分の居場所があることを感謝する。

今は、そこそこ幸せ・・って思う。

多分『どうしてこの仕事を?』って訊かれたら

『それしかなかった』

って答えると思う。

此処が自分の居場所。

ワシがワシらしく居られるのは、此処しかないから。

で・・だから逆に、自分のこの場所を脅かす奴・奪おうとする奴・裏切る奴は容赦しないよ?ってサッ・・^皿^


幸いなコトに、こんな自分sageなワシなんかを信用して、ついて来てくれる人達(クライアントさんもお舎弟も)居るんだよね。

だからワシは、その人達に精一杯をお返ししたい。報いたい。

こう云った“視えない世界”相手の仕事だからこそ!

誠意は大切!って思うし。

だから定期的に心療内科にも顔を出してる。

『鬱・統合失調症等に罹っていない』と云う“お墨付き”を頂いて来てる。

そう云ったトコロは“基本”やと思うから。


何度でも云う。

『他人を救って“あげたい”』

って上から目線なコトバを使うヤツって・・

自 分 が 救 わ れ て な い 。


ワシはワシが生きていく手段として、この仕事しか残らなかった。

上手に楽しく生きていく為のお手伝いをさせて頂いている。

その対価としてお金を頂いて、それでワシは生き延びている。

皆様、本当にありがとうございます・・-人-

合掌

 
・・そう(タイトル参照)御質問される方が、たまにですが、いらっしゃいます。

大抵が、タロット鑑定希望であって、霊視希望じゃあない!ってのも手伝って・・

ワシは大抵、苦笑してしまいます・・^^;;

墓地を歩くだけで憑いてしまうなんてコトはほぼあり得ない。

その殆どは、いわゆる関係妄想w

と、御説明しております^^

そもそもが

『霊は肩に乗っかる』

って“思い込み”自体が間違っとるやんねw

・・

霊障は色んなトコロに出て来る。

頭痛・手足の痛み・腰の痛み・腹部の痛み・精神疾患他各種疾病・・。

勿論“そうでない”痛みが殆どなのですがw

どうやら“オカルト好き”な人や“自称・霊感が強い”人にとっては、それら全ては“霊の所為”らしいですww

流石に面と向かって『心療内科系へ御相談下さい』とは云えませんがwww

そんなの

『霊に失礼!』

やんね?

・・

まぁ、悪徳霊能者・占い師は、そこで

『アナタは霊感が強いから、すぐ憑けてきちゃうのよ〜♪』

と、クライアントをそそのかし、

『祓ってあげるね♪』

と、手かざしなどをして、不安を煽り搾取するんでしょうけど・・

そ ん な コ ト 、 あ り え ま せ ん か ら w


聖書の中でキリストさんが語った話の中に、

『人をさばくな。自分がさばかれないためである。
あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれ、あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられるであろう。
なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁(はり)を認めないのか。
自分の目には梁があるのに、どうして兄弟にむかって、あなたの目からちりを取らせてください、と言えようか。
偽善者よ、まず自分の目から梁を取りのけるがよい。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からちりを取りのけることができるだろう。
マタイ7:1−5』

と云うのんがございます。

上の聖句を簡単に云うと、

『自分の目にゴミが入ってるのに他人の目のゴミを取り除こうと進言するなんて笑止!』

っつうコトなんですがw

・・まぁ、ワシも人のコト云えた義理じゃございませんがw

『自分のコトを棚に上げて』

他人に対して“ごもっとも”なコトを云う奴が多い世の中です。

お互い“見る目”だけは養っていきましょうや☆

肩が重かったら、早目にマッサージに行って、

あと、肩や首にホカロンを貼って寝るとよろしおすえ^∇^

(勿論☆直貼りじゃなくてタオルなんかに包んでね♪)


今月20日〜23日の都内の鑑定は、まだ空きがございます・・TдT

レムリアまでお問い合わせ下さいまし・・ <(_ _)>


以上!!

 
ワシは、昔から…ですが…

あんまし他人に関心がありません。

結婚して主婦していた時も、別にご近所が何をしていようと興味が無かった。

だって所詮は『他人』のコト…でしょ?


だから、芸能人や有名人に対しても、

『違う世界の人』

っつう想いが強く…w

良く

『芸能人の○○を占ってみました』

とか

『スポーツ選手の××の今後を占う☆』

とかってブログを書いて居る同業者の気持ちが、イマイチ良く判らない…つか…^^;

…このネタでの記事を書こうと思ったきっかけは、

ある人から

『皇族を霊視したら○○が視えて〜…』

と、云っている人が居るけど、ライヤさんは皇族を霊視した事、ありますか?

って、訊かれたコトやってんけどさ。

『いやいやいやいやw

そ〜んなおっとろしい(←金沢弁^^;)コト、よぉせんがなぁw』

って、答えましたw


うん。

そんな…皇室なんて…霊視しようなんて考えんでしょ?フツ〜…w

皇室には、それこそ“すっげぇ能力を持ったヤツ”が雇われとるやろし、

そう云ったモン(霊的バリアとか)もガッチリ張られとって、

下手したら命取りになりかねんのではないか?とw

もし『何かが視えた』な〜んて云うとるヤツがおったたしたら、

それはタダの精神疾患持ちor“違うモン”を“見させられ”とるだけなんやとも…。


それと共に…

芸能人なんかを占うのも…さ、

あくまで『自分のホームワーク』としては、良いのかも知れない。

占い師養成の授業なんかで、みんなで占ってみて、カンファレンスをしたりするのは、悪くないのかも知れない。

でも、今現在、生きて存在して、活動している人を勝手に診る!…と云う行為に、ワシは疑問を感じてしまうのですよ。

それって…さ、一種のレイプと同じじゃないのかな?と。

やってるコトは、写真週刊誌と同じじゃないのかな?と。


例えばアナタが知らない人が、勝手にアナタを占い師に占わせて、それをアナタの知らないうちに

『○○さんは××する運命なんだよ〜♪』

な〜んて吹聴されて…嬉しい人なんて居ないやん…ね?


何よりワシは…ですが、

そ〜んなヒマ、無いです!

そんな時間あったら、掃除したりネコ達構ったりメールチェックしたりネットサーフィンしたり…

やりたいコト、いっぱいありますもん!

自分のコト、やりたいですもん!!


ワシは皆さんと同じで、ただの…小市民で、

そう云った方々とは住む世界が違うと思ってますもん。


そんな有名人達のコト考える時間があったら、

自分の許を訪れて下さったクライアントさん達のコトを考える。

その人達の為に、祈祷する。


ワシの興味の対象は、自分と直接の関わりのある人達だけだも〜ん^^

さて…新宿での“お仕事”も、あと2日となりました☆

明日の夜(最終日)は、多分、2丁目あたりを彷徨っているかも知れませぬw

28日は、帰りは夕方になってしまうと思われます。

29日からは、レムリアでの通常営業に戻ります。

2月1日は、気多大社で鑑定。

11日は、奈良信貴山で鑑定。

2月7日あたりに、無料一斉遠隔ヒーリングを実施予定です^^

(また告知します☆)


うん。

元気に生きてますよ〜♪

初コストコも経験しましたしw

幕張でガンダムカフェやアニメショップも廻りw

成田山で御神籤まで引いてしまいました^^;

(ホンマは立春過ぎまで御神籤は引かないつもりだったんですが…つい…^^;)

mikuji.jpg


↑む〜っちゃ励まされて涙出ました…T∇T

うん。

今年は良い年になりそうだ。

お不動様、ありがとうございます…-人-


 
北陸では『霊能者・銀雷矢』が結構デフォになって来て…

ありがたい限りでございます…^人^

ええ。

実際…つか…

一応、以前から(使いたくはナイけど)『スピリチュアルカウンセリングあります』的な書き方もしてましたがw

占い目的のお客様も勿論いらっしゃいますが、

霊感的な…

守護霊鑑定や除霊や…

そう云った御相談も、結構頂いておりまして…^^;

ただ…

“悪い癖”

なんでしょうね。

子供の頃から“視える話”トカすると

『頭おかしい』って思われたり

『ヘンなヤツ』って思われたり

…が、多かったんでw

つい、

“黙って処理”

しちゃう様になっちまったんですよね…^^;

フツーの…

ちょっとした“良くないモン”なんかやったら、

そんなに“手間”は掛かりませんからw

クライアント様のウシロにへばり付いとったって、弾指と(小声の)真言や、

場合に依っちゃ、眷属に動いて貰ったり。

…で、何とかなる☆

大袈裟な、大声の呪文や、大きく弧を描くように何某かを描いたり、必要以上に大仰なアイテムを引っ張り出す必要はナイ。

その為の、普段からの行(修行)なのであって…

大抵のモン(上に書いたようなパフォーマンスw)は、

“観念(←仏教用語)”で、充分☆何とでもなる。

…もしかしたらクライアント様は、物足りないかも知れないですが…f^^;

こないだ、あるクライアント様に云われました。

『ライヤさんの霊視を受けていると“オカルト漫画雑誌の霊能者さん達といっしょだなぁ”って思う』って^∇^

『橋○京明や小田○道みたいなパフォーマンスが無いし?』

思わず…実名で例え話をしてしまいましたw

自称霊感占い師と謳っていた精神疾患をお持ちの方は、額に指を当て、

『う〜ん…』

と、何事か考え込み、場合に依っては相談者の話を遮りながら鑑定をしていたと聞く。

いや、それホンマに必要なん?

みたいなw

大抵の除霊やヒーリングなんかだったら、そんなの要らんし☆


対面して、向かい合って座って頂いただけで、霊的な情報は入ってきますから☆☆


でも、ワシ的にはホンマは“すぴりっちゃる〜♪”って枕詞は使いたくはナイんよねw

それ名乗っとる99%は、ホンマは“精神疾患のヒト”ですからw

(まぁ霊能者名乗っとるのも、同じですが…どちらも抗精神病薬服用しとる割合の高いコト!)

だから…

もし、そう云ったパフォーマンスしとる人(素人サンでも結構いらっしゃるようですが)を見たら、生温かい眼で見守って、ゆっくりフェードアウト…が宜しいんじゃないか?と。

ちなみにワシの親しい友人達は、

ワシが“そ〜云うモン”を視とる&処理しとる時は判るそうで…^^;

『今!何かおったやろ?』

『今!何したん?』

…って、直ぐに鋭いツッコミを入れて来ます^^;;

ぎゃふん…=mark_11=

  
その1からの続きです^^;

思ったより長くなってしまったので…=mark_09=

二つに分けましたw

(どうか“その1”に目を通してから、こちらをお読みくださいぃ<(_ _)>=mark_09=)


さてさてさて…

早速話を続けましょう☆


前回の話と共に、もう一つ!

Drが、鬱になった御家族に、良く話していたコトが

『“鬱が治る”と云うコトは“以前の本人に戻った”と云うコトではありません』

って説明。

つまり…

“元の(以前の)本人”…ってのは“鬱になる前の本人”ってコトで…

それって“また、鬱になってしまう”であろう危険性が鑑みられる…ってコトなんだよね。

だから、目指すは“以前とは違う状態”なワケで…。

あと…

ついでに云うてしまうと…

精神疾患…ってのは、基本的に“完治”とは云わない。

例えば、高血圧や糖尿病や喘息のように…

生活習慣を改善して(減塩やダイエットや禁煙をしてw)きっちり処方された薬を飲んで…ってしとったら、血圧や血糖値は正常に戻るし、息苦しさも無くなる。

場合によっては、薬を飲まなくても良い状態まで戻る。

でも…それは大概“完治”ではナイんですよ。

なにかのストレスや暴飲暴食をすれば、数値はまた一気に悪くなる。

だから…

これらの病気の時にも使う、良いコトバがあるんですよw

『寛解(かんかい)』。

病気の症状が一時的に回復した状態のコトを指す言葉なのですが…

もっと詳しい意味をお知りになりたい方は、ウィキペディア等を御覧下さいね^^

つまり…精神疾患ってのんは、それほど治りにくい!と云うコトなんですよ。

で…ね、だから

良く『高血圧・糖尿・精神疾患が治る!!』

な〜んて謳い文句のネット広告や新聞のチラシなんかがございますけどね、

ちゃ〜んとした教育を受けて来た医療従事者は皆!苦笑いをしながら、それらを見とるワケです。

いちいち目くじら立てたりも致しません。

スルーです。

同じ土俵に上がるコトさえ、愚かしいですから。

だ・か・ら・ぜ・ん・ぶ・う・そ・で・ま・か・せ・!!

ってコトでw

ホンマに完治するプログラムや健康食品なんかがあったとしたら…とっくに医療保険適用になってますってば!(苦笑)

(↑このセンテンスは、アヤシイ健康食品やスピリチュアルやサイテーな自己啓発に引っ掛かりそうになっている時にも使える常套句w)


だから…ね、

近親者には『偽物を見抜く目』も必要なんです。

無駄金を使わない為にも。

当該患者が、そう云ったモンに踊らされそうになった時にも、毅然とした態度を取れる様に。


で…

兎も角、鬱は1ヶ月やそこらでは治りません☆

何年も何カ月も掛かって…その積み重ねで発症したんですから…

薬を飲んで即完治!なワケがナイじゃないですか?

3ヶ月や半年の休職…って診断書に書かれるのは、その為です。

…ゆくりゆっくり、治しましょう。

大抵は…最初の1〜2週間は、薬も効き始めたら、睡眠時間が長くなります。

…寝かせてあげて下さい^^

それだけ身体も心も魂も…疲れていたんです。


そして…寝るのに飽きてきたら…

そこで!

おいらは遍路や観音霊場などの巡礼をお薦めしとるんです♪

・見知らぬ土地を行く(環境を変える)

・寺社の清浄な空気や周囲の景観(いわゆるパワースポット的な?^^)

・同じように遍路や巡礼をする人や寺社の人々との暖かい交流(新しい人間関係)

・1日に何処まで行くか(何ヶ寺廻るか?)と云う計画を自分のペースで立てられる(意欲の構築)

等々…


良い効果が幾つもある、と云うコトが、実証済みですけん…^^

そう云うのんを、御家族や恋人であるアナタから、お薦めしてみるのも…アリじゃないですか?

簡単なパンフレットやブックレットは、ウチの事務所にも置いてあります☆

取り敢えず…

もし、御家族や恋人が、鬱だと診断されたら…

あと、勿論!鬱だと診断された御本人も、

それから『自分、もしかしたら鬱なんじゃ…』ってお悩みの方も…

元・精神科看護師として、お話を伺えるコトも幾つもあると思ってます^^

ええ。

ただの看護師ですさかい、病名を付けたり、お薬をお出ししたり…な〜んて医師法薬事法保助看法に違反するコトなんかは出来ませぬが…^^;


『ワシはワシの出来るコトを精一杯やるのみ』ですわ…

だはは…=mark_11=

  
   
…と云うか、

鬱みたいだ…=mark_10=

っつうケースも含めて。

家族や恋人や親友や…

そう云った…“周囲に居る者”として出来るコト・知っておきたいコト…なんかを記しておこうと思います。

…いや、結構多いんですよ。

ウチにいらっしゃるクライアント様の中で…

精神疾患(躁鬱・統合失調症・自律神経失調症その他)当事者も勿論ですが…

御家族や恋人や親しい友人等が、そう云った病気に罹ってしまった…と御相談にいらっしゃる方々…。


『何か霊障の様なもの(若しくは前世のカルマとか先祖の悪縁とかw)の所為でしょうか?』

と訊ねて来られる方も結構いらっしゃいます。

中には

『他の占い師(若しくはスピリチュアルなんちゃら)に、そう(悪いモンが憑いているトカ前世の悪業トカ)云われた』

と、心配して訪ねて来られる方も。


はっきし云うて…

霊やら前世やら先祖の因縁やらが原因であるケースは、どんなに多くても1割程度ですかね。

ワシ的には『全てを視えない世界の所為』にしてしまうのは簡単やし、

金をふんだくる側からしたら“良いカモ”やん!としか…^^;

いい加減なコト云うて、結果も出さずに

『自分の手には負えないので〜…』

って…。

そんな連中…

『先ずはテメエがビョーイン行けや!!=mark_06=』

…と、云いたくなります^^

まぁ…相談者の側からしても“そ〜云うモン”の所為にしてしまえば気が楽…ってのんもあるのかも知れないですが。


おいらが どうしても気になるのんが、

“先祖の因縁”…っつうよりも

“遺伝的要素”。

実際…ワシが過去、勤務していた知的障碍者施設や精神科でも、入院入所していらっしゃる方々の中に、奥能登や山間部等で、親戚同士等、近親婚を余儀なくされていた環境にあった方々が、矢張り多かったような?…と云う印象(あくまでワシの“印象”にしといて下さい^^;)もありましたし、

皇室は、美智子さま以降 外部の“血”を導入する事によって息を吹き返してこられたであろう事実は、見ていて明らか。

やっぱり…祖父母や曾祖父母、また、その兄弟姉妹に“ちょっとおかしい”方がいらっしゃった…

ってコトは多いと思う。

勿論、それだけではなく…突発的突然変異的なものが原因で、精神疾患に罹ってしまうケースも少なくはないとも思っておりますし、

まぁ…過去3〜4代遡って『オカシイ人が一人もいなかった』ってコトも無いとも思います。

そう考えてしまえば“誰でも罹る可能性のある病気”であると捉えるコトも出来るかな、とも思えます。


ええ。

勿論…今までには“霊的所業”であったケースも御座いましたし、そう云った場合はキッチリ“お仕事”させていただきましたですよ?^^;

…と、云うコトで。

話がか〜な〜り!横道にそれてしまいましたですが…=mark_09=

御本人が…ではなく、御家族や恋人等、身近な人が精神疾患に罹ってしまった時、どうすれば良いのか?何が出来るのか?


今回は、そう云うコトをお話し出来れば…と。

おいらがDrの横で、すまし顔で立っていた看護師時代、Drが御家族の方に良く仰ってた(説明してた)コトが

『鬱病に罹ってしまわれた方は、大概御家族の方に“一緒に(病気の辛さを)背負って欲しい”と望むものです。

けれども、この病気は、御家族や恋人が一緒に背負って貰って治していくものではありません。

患者本人が一人で病気に立ち向かい、治していかなくてはならない』

って。

ちょっと聞いたカンジじゃ…さ、

『えぇ〜っ!?そんな冷たいコトを…=mark_09=』

って思うかも知れない。

けどさ、考えてみて欲しい。

例えば、我が子が癌や不治の難病になった場合、親は大抵『自分が変わってあげたい』って思うもの。

でも…それは不可能なんだよね。

…それと同じコトやねん。

鬱病は、身近な人が一緒に背負う事は出来ない。

それでも鬱になると、患者本人は『一緒に背負って欲しい』って望みがち。

けど…もし、ホンマに御家族や身近な人が一緒にそれを背負ってしまったら…

それって『一緒に鬱病になって♪』ってコトかいな!?w

…と、云うコトで。

先ずは、鬱になってしまった御本人には

『サポートはする。でも治すのは自分!』

って認識を持ってもらうコトが必要やったりするんですよ。

それをしないと…

例えば御家族が、気分転換に買い物や映画や娯楽等をする事さえ患者は許せなくなる。

『自分はこんなに苦しんでいるのに…!』

って。

また、御家族も、そう云うコトをしとる自分自身に、罪悪感を持つようになってしまう。

これじゃ本末転倒。

患者を支えるコトも出来なくなってしまうやんね?

家族…特にパートナーが鬱になって、何ともなかった筈の自分も鬱になってしまった…って、笑えない話が多いのも、事実ですけん。

(映画にもなった『ツレがウツになりまして』も、オチはそんなカンジやったよ〜な…w=mark_09=)

だから、例え家族や恋人が鬱になっても!

自分自身の生活は変えない!って位のポリシーは持ってて欲しいものです^^

…長くなってしまいましたので、前後編に致します…=mark_09=

続きも直ぐにUP致しますので…^^;;;

(ホンマは、もう出来上がってるw)

…ぎゃ〜=mark_09==mark_09==mark_09=

   
ある日の夜…

レムリアで電話鑑定を終え、

『さて、ブログでも書くべぇかな?』

と、無い頭を振り絞って、ネタをまとめて居ると…

突然、プライベート携帯の電話が鳴った。

発信者は、行きつけのBARのマスター。

(↑此処のカクテル、む〜っちゃ美味しいねん♪)

た〜ま〜に、電話で呼び出されるねん^^;

…いわゆる営業?じゃぁ無くってw

こないだ呼び出された時は、外人が呑みに入って来とってw

“通訳”させられてんw

(結局…その時はイタリア人でした

お互い、つたない英語なのでw何とか意味が通じるぞ!みたいなww)

今回は…

ワシが店に入ると…

カウンターで60歳が来ようかと云う年齢の女性が、泣いておりました。

隣には、連れとおぼしき男性が座っており…

…独特の空気。

嗚呼…

“憑かれ”とるなぁ…と。

その女性に近付きながら、

弾指と、印と、真言と…。

そうして、彼女の背中を軽〜く2回ほど、叩く。

ケロリと泣き止み、溜息をつく。


彼女はワシに話し始めた…。

そもそもが“憑かれやすい”体質であること。

隣に座っている御主人と共に、金沢に観光に来たこと。

武家屋敷や寺町等を廻っている途中から、なんか“ぞわぞわ”としてきたこと。

それをBARで話していたら、マスターがワシを呼ぼうか?と電話を掛け、そこら辺から記憶が曖昧であること。

(ちょうどワシが店に入った直後、泣き出したらしい…)


…う〜ん。

ちょ〜っと精神的にもキてるよなぁ…

ホンマは、軽い安定剤でも処方して頂いていた方が、そ〜ゆ〜のんからの防御もし易いのかもなぁ…

(向精神薬で神経を抑えるコトによって“憑かれ難くなる”コトは、実際的にアルと思うので…)


ワシは、御主人にそれを伝えた。

別に…精神疾患がある!っつうワケじゃなくとも…

神経が過敏過ぎてて、こう云うコトがちょくちょくあると云うのなら、

霊格を上げる様な修行なんかは無理!な状態であるのなら、

そ〜ゆ〜のんもアリなのかな、と。


代金を払おうとする御主人を、ワシは制した。

『おいらは単に酒を呑みに来ただけですからw』


いや…これ以上“被る”のもイヤやったしw


御夫婦は会計を済ませ、ホテルへ帰って行った。

…コレはワシに“酒を呑め”って云う“天啓”やんね、そうやんねww

よぉし☆

それに従おう♪

ワシはカウンターに座り、ボトルキープしとる海賊のラム酒を注文した。

よ〜ほ〜=beer=

  
 
『ワタシに何か悪霊とか憑いてませんかぁ〜?』

例え前以て説明してあって、タロットと命術(ワシの場合は西洋占星術・四柱推命・九星気学・密教占星術を使用します^^)のみでの鑑定していても…

両手を自分の躰の周囲でヒラヒラさせながら、そう質問してくる相談者さんは、後を絶ちません。

良く…“いつでも視えとる”ように理解されてしまうんやね。

いや…ちょっと待ってよ?^^;

憑いとるモン…ってのは…

自分からアピールして来るヤツも居れば、

他の霊体の陰に隠れて出て来ないヤツや、

…なかなか本性を現わさないやつも、居る。

…上っ面だけ視て欲しいん?

悪霊憑いとったら、無料で祓え!…ってか?

つか…そもそも

『 い つ で も 視 え と る ワ ケ で は ご ざ い ま せ ん が な w =mark_09=  』

その人の呼吸に合わせ、

波動に合わせ、

…ちょうど、初めて出逢ったわんこ(成犬)に触れるように…

怖くないよ?

触らせて?

って、心の中で語り掛けながら…

まぁ、勿論、どんなモンにも例外はございますがw

(場合によっては神仏や自分の能力を使って、力尽く…ってコトもあるんでww)

…っつう程、霊視ってのんはワシの中では繊細なモンなんですよね。

下手に傷付けてしまったら…次回のコネクトも難しくなる。

例えば…

癌になった患者が居たとして…

匙加減の上手な医師が、何処の都道府県にも一人や二人はいらっしゃるんやけど、

そうじゃない医師が、勘とテキストだけで投薬する事によって、

癌細胞に、その薬剤に対する耐性が出来てしまい、治りにくくしてしまうコトかてあるんよね。

(↑看護学校時代、薬理の先生やった故F医師が云うとった^^;)

それを、フツーのヒトに理解して貰うのは、難しいのかも知れない。

例えば、ワシも逢ったコトのある…

某霊感占いをする…と豪語していた精神疾患をお持ちの女性は、常に“神様”が彼女に語り掛けていて、人に話をするのと同じ声のトーンで宙に向かって会話をしていた。

…それ位、危険と隣り合わせなんよね。

この場合の“危険”ってのは、精神疾患…ってコトね^^;

だけんワシは、普段話をする時は、極力スイッチはOFFにするようにしとる。

例えば医師が友人と呑んどる時に、友人を診察はしないやん?

例えばマッサージを仕事にしとると云うと、必ず肩や腰のコリや痛みを訴え、その場で揉むコトを暗にほのめかす奴って必ず居るけどさ…それってむ〜っちゃ失礼な行為なんは、理解して頂けるよね?^^


普段は意識して視ないようにする。

無駄に霊と関わったりしない。

(特にボランティアな心霊仕事は、此方の受けるダメージもかなり大きいコトが多くて…^^;)


自分を律する事さえ出来ないで、心霊仕事なんて出来るワケないのだから…ね☆

さてと…

来月22日〜26日、関東方面に出張鑑定に伺います☆

詳しいメニューは↓こちら↓です^^

https://www.uranaiblog.net/user/lyre/lyre/63503.html

宜しくお願い致しますです…<(_ _)>


わはは…=mark_11=

   
 
皆様、年賀状ありがとうございました…=heart_04=

ホンマ、結構頂きました=mark_09=

むっちゃ嬉しかったです!

中には、現在あんまし交流トカは無い方が、近況下さったりもして…

それもすっごく嬉しいです。

でも…

なんか、いっつも死者の魂と交流しとるよ〜な稼業やったりして=mark_09=

(つまり年中葬式?^^;)

あと…やっぱ、特殊な名前やん?

御家族の方トカに見られたら…ってコトを危惧して、おいらからは年賀状を差し上げるコトは遠慮させて頂いてます…>人<

以前、ある精神疾患を患っている占い師が元のクライアント様に営業の葉書を出していて、家族に見られて気まずい思いをした…と云うお話も伺っております。

つか…おいらが出す年賀状って…

そのまんま営業やん?

とも、思っちまうです=mark_09=

占い師が営業をするモンやないと云うのが、おいらの信条です。

ですから、よっぽどのコトが無い限り、こちらからの御連絡は、控えさせて頂いております。

だってそれって…

“他人(クライアント)の不幸を誘ってる”

ってコトやん?

ホンマに困っとったら、クライアント様から御連絡、頂けるやん?

占い師なんてのは、痰壺…って云うたら極論かも知れんけどさ…=mark_09=

一部の世間様から見れば、一番最下層の職業やったりもするやん?

正月早々、そんな処から連絡が来て、嬉しい筈はないかも?…とかさっ=mark_09==mark_09=

…結構根暗なモンで、色々考えちまうワケです^^;

中には“頂いて嬉しい”って方もいらっしゃるでしょうけど…

したら今度は、

『この人には出したのにあの人には出してない』

っつうのんが、自分の中でイヤなわけです=mark_09=

で…

一貫して、

『年賀状を差し上げるのは御遠慮させて頂いております』

に、なっちまうわけなんです。

本当にスンマセン…<(_ _)>

でも…頂くのは本当に嬉しいので!

頂いたら、狂喜乱舞してしまいますので!!

…ってコトで御了承頂けたらと…=mark_09=

我儘云いまして…ごめんなさいです…<(_ _)>


あと、1月後半、関西方面に出張鑑定に伺おうと思っております^^;

この日記の前の日記に、ちょろっと書かせて頂いております。

御参照の上、お問い合わせ頂けましたら幸いです…

宜しくお願い致します〜(-人-)

にゃはは…=mark_02=